2009年12月20日

MBA紹介A : Case

MBA全体の紹介に続いて Case の紹介です。

Case は実際過去にあった事例 (ビジネス課題) を基に,自分だったらどう対処するかを考察するものです。具体的にはCase文を読んで様々な角度から事象を分析し,課題解決法を考えます。

Case文は短くて4ページから長くて30ページ位まで,起きている事柄,会社/組織の説明,ビジネスの説明,図表などが記述されています。学生に考えさせるためその会社がとった手法は書かれてない事が多いです (授業で説明したり続編が配られたり)。事例は古い1970年代のものから新しいものまで。課題のテーマはマーケティングからオペレーション・組織論まで幅広くあります。

まとめたものをレポート (Case Write-up といいます) として提出する事が多いです。分量は1ページから20ページ位まで。Write-up のオーソドックスな書き方は
  1. Problem Statement
  2. Issue Analysis
  3. Recommendation
ですね。

1でそもそも何が解決しなければならない課題なのかを定義,2でその状態になってしまった背景・理由を記述,3でその解決策を1つないしは複数提案します。1つの提案の場合もそうですが,複数の提案を行う場合それぞれのインパクト・コスト・リスク・時間軸などから優先度付けを行います。

レポートはその会社のCEOや幹部が読む事を想定しています。そのためコンパクトで分かりやすく,現状は彼らの方が分かってるのでその背景の分析,そして分析に基づく提案をするわけです。もちろん英語力があるにこした事はありませんが,それよりも内容です。

グループで提出するのは別として,個人で書いた Write-up も2年目にしてようやく高得点が出るようになりました。最近調子いいです,満点も出たし。慣れていない最初はどんな観点で取り組めばよいのかすら分かりませんでしたが,全体俯瞰する目と詳細を見る目が少しは磨かれたのかなあ。

Case はレポートを提出するだけでなくもちろん授業で扱います。有能な教授にあたると見事な分析をしていきます,一方的に話すというより学生から意見を引き出す形で。そして最後に Case から得られる take-away (教訓) をまとめてくれます。

面白い Case は本当に面白い!


つづく



posted by 河童 at 20:08| Comment(0) | TrackBack(0) | MBA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月19日

MBA紹介

そもそもMBAって何なの?

という質問を友人からよく受けます。MBAという単語や留学するらしいという事を知っていてもその中味は知らないのが殆どだと思います。河童だって以前は知りませんでした。

本ブログを始めて1年半,今更感がありますがこれから何回かに渡ってMBAを紹介します。まずは全体像から。

MBA : Master of Business Administration

日本語では 「経営学修士」 と呼ばれ,大学院の修士課程で経営学を学びます。これは単に学位であって資格ではありません。その点で医師免許や弁護士資格とは大きく異なります。

専門分野を学ぶプロフェッショナルスクール (医学/法学/経営学/工学/公共政策学...) の1つで,MBAを取得する大学院は通称 “ビジネススクール” と呼ばれます。

2年プログラムと1年プログラムがあり,アメリカは2年,ヨーロッパは1年が多いですね。

経営学といっても物理学のようにひとくくりの学問があるわけではなく,経営に必要な知識セットを体系的に学びます。ヒト・モノ・カネという経営リソースをどのように調達しどのように活用するかという理論です。

具体的には,財務/会計/経済/マーケティング/オペレーション/統計/戦略/組織論/人事管理/IT/危機管理/倫理/M&A/コミュニケーション などです。

事業資金をどのように集めてどのように運用・管理するかの財務会計理論,どの市場にどのように売っていくかを策定するマーケティングや事業戦略,販売や生産管理に伴うオペレーション,組織としてどのように体制を構築していくかの組織論,また統計で学ぶ分析手法はそれらの重要な基礎となっており各分野が 「企業経営」 という1つの目的に統合されています。

これらを広く浅く学んで各分野のポイントをおさえる事が重要です。例えば,ある事業は財務的に問題はないが不十分な顧客分析と組織間の連携の悪さからオペレーションに問題が滞在しており生産性をテコ入れする必要がある,など全体を見渡せるよう俯瞰力を高めるわけです。

科目は Core (必修科目) と Electives (選択科目) があり前半はほとんど Core を履修します。基礎を身につけたうえで,自分がフォーカスしたい領域 (Investment とか Technology とか) に合わせて Electives を選んでいきます。

それぞれ授業に依存しますが科目履修でやる事は主に以下の9点 (のうち複数) です。

 ・ Lecture (教室での講義)
 ・ Reading (テキストや資料など読物)
 ・ Assignment (個人もしくはグループでの宿題)
 ・ Case (過去の実例から学ぶケーススタディ)
 ・ Project (ビジネス課題への解決策提案)
 ・ Presentation (Case/Project 等のプレゼン)
 ・ Quiz (小テスト)
 ・ Mid-term (中間試験)
 ・ Final (期末試験)

Lecture といっても日本の大学の講義のように教授が一方的に喋るわけではなく (そういう教授もいるけど),学生同士の活発なディスカッションが行われ世界の人間がどのように考えどのように行動するのかがとても勉強になります。これは通学MBAならではの魅力でしょう。

Reading は理論を予習復習するためのツールで,ちゃんと読んで理解してから授業にのぞむのとそうでないのとでは相当な差がでてきます。といっても忙しいなか大量の英文を読み込むのは普通に日本で育った日本人にとってかなりきつい作業です。妥協かもしれませんが,優先度をつけて重要な所をピックアップする能力も必要になります。

授業によりけりですが Assignment も結構大量にあります。

Case は過去の事例 (企業のビジネス課題) を読んでその背景や改善提案などを検討します。Case Write-up といって分析結果や提案内容などをレポートにまとめて提出する事が多いです。Project はビジネス課題 (実在のも架空のも) に対する解決策を大抵グループで検討して提案します。Case/Project はその成果をプレゼンする事もしばしば。Case/Project についてはまた書きますね。

これらに試験結果と Class Participation (授業中の発言など) を加えて成績がつけられます。

学生は職務経歴4〜8年が多く,色んなバックグランドを持った人達が世界中から集まっています。1学年の人数はスクールによって開きがあり小さいところは100人,大きいと900人位います。河童の Tepper は200人強です。個人的には小さい方が好きですね,その方が皆と深く仲良くなれるから。女性の比率もスクールごとに違いますが平均して30%台です。

忙しさは...ハンパないです。特に前半の Core 履修中はスケジュールも思い通りに組めませんし,慣れない新環境の中で大量のタスクを同時並行で処理しなければなりません。ひどい時は平均睡眠2時間生活が2週間続くなか,タイムマネジメント能力が重要になってきます。

冒頭に述べた通りMBAは学位であって資格ではありません。2年間でスーパーマンになれるわけでもなく,MBAを持ってるだけで高収入の仕事にありつけるわけでもありません。これまでの実務+MBAで学んだ事+これからの実務 で初めて自分の市場価値が上がっていくわけで,どう上げられるかは自分次第です。

私費の場合大きな自己投資になりますので,キャリアゴールや人生設計をある程度描いたうえでチャレンジすべきかどうかを総合判断する事になります。出願自体も地獄のプロセスですし...。


つづく

posted by 河童 at 17:42| Comment(4) | TrackBack(0) | MBA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月16日

ズボンずり下げ族

今ワシントンDCの空港でこれを書いています。普段はシカゴ経由で東京に帰ってるんですが今回は空きがなかったのでDC経由で。

ANAのカウンター近くで日本人の若者と思われる男性がズボンを思いっきり下げてパンツ丸出しで歩いてました。それを見た (たぶん) アメリカ人2人が 「あれは何だ?」 としきりに議論していたので思わず話しかけて説明しちゃいました。

昔日本で流行ったファンションで,どういうわけかズボンをぎりぎりまで下げるのが楽しいらしい。Koshipan (腰パン) って言うらしいです,と。

歩きにくいだけじゃないのー! と反論される。

ですよねー,足短く見えますしね。自分もなぜ流行ったのか分かりませんが (というか久々に見た)  とにかく大勢の若者,特に学生の間で流行りました。日本は自分が好きだからではなく多くの人がやってるという理由でトレンドがよく発生します。

...なんて会話を2分程。

そういや Japan Trek でもずり下げ族に遭遇するのかなあ? なんて説明すればいいんだろう?

でももともと海外からやってきたファッションですよね。アメリカでは腰パンが条例で禁止されてるトコもあるはず。他の国にも腰パン族いるんでしょうか。

posted by 河童 at 23:45| Comment(5) | TrackBack(0) | アメリカ生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Japan Trek (4)

Trek 説明会後,参加者を募りました。一次締切という事で$500の頭金を払ってもらいます (キャンセルの場合はそっくり返金)。

結果,企画メンバー含め総勢24名。夫婦や彼女連れで参加する人も。最低16名以上,最高でも30名と考えてたので予定通りです。今後多少の変動はあると思いますが,説明会に向けて皆で頑張った甲斐がありましたー。

とりあえず顔を合わせようという事でこないだ参加者との初ミーティングを行いました。といっても Trek 準備状態の説明やQAなどを軽く30分程。

Onsen ってのは裸で入る公共の hot spring だよって話をすると明らかに抵抗感を持った女性が1人。まあ初めての体験ですからね,無理もありません。が,日本を知ってもらうのが Trek の目的なので強制入浴です。

場所によっては水着可の所もあるので旅館にも聞いてみますが,基本は value of naked communication を大切にしたいです。

企画フェーズが終わり,最終申込に向けた具現化フェーズに入りました。冬休み中は河童が帰国してるし集まれないのでメールベースでの進捗管理になってしまいますが (テレコン1回位はやるかも),詳細化した旅程案の再見積や企業への訪問折衝,アクティビティ絞込などやる事は結構あります。もうあんま時間がありません。

話をしたり,Trek がらみのメールを全生徒に配信してるので,クラスメートから 「Trek 準備の調子はどうだい?」 とよく聞かれます。東京の物価は世界一高いというイメージから Japan Trek も相当高いんだろうと思ってる人が多いですね。他の Trek とあまり変わらないと言うと結構驚かれます。

そりゃあ,費用なんて何をしたいかによりますよねえ。東京には500円のランチもあれば10万円のディナーもあるし,5000円で泊まれるビジホから100万円のスイートまで。

ちなみに予算は全て込みで (飛行機・国内移動・ホテル・食事など) $3000〜$3500 としています。10日間の旅。日数だけ見れば高いように見えますが,そこは色々なものを体験し学ぶ旅ですので,質重視でいきます!

posted by 河童 at 03:20| Comment(0) | TrackBack(0) | MBA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月15日

MBA2年目前半終了

今日の最後の期末試験 (難しかったなあ) をもってMBA2年目の前半戦が終わりました。つまり全体の3/4が終わってしまいました,早いなあ...。

2年目で勝手が分かってるぶん去年より速く進んでる感じがします。2年生のクラスメートともよく話しているんですが,MBA始まったばかりの頃はハードすぎて早く2年経たないかなとも思ったもんですが,今はもっと続けていたい。あと5ヶ月で終わるなんて信じられん。

何が寂しいのかなあ?と考えてみると,もっと勉強したいとか英語力をつけたいとかではなく,日本から離れて仕事もせず50ヶ国からのクラスメートと一緒に時を過ごすこの特殊な環境をもっと堪能したいのだと思います。こんなのは一生で最初で最後ですからねえ。

何より,毎日顔を合わせてる彼ら彼女らと会えなくなるのが辛い。Tepper は Alumni ネットワークが強く,卒業しても Alumni イベントが各地でありグローバルに結ばれていますが,それでも島国日本にいるとなかなか会えません。

5ヶ月後にはその状態になる事が分かってるから,現実味をもって寂しさを感じます。までも,これでヤツらと顔を合わせなくて済むみたいな心理状態で卒業する事よりは遙かに幸せなんですよね。

この冬休みはまた東京に戻ります。今回は就活メインであまり楽しむ余裕はありませんが,できる限り美食を堪能してきまーす。

posted by 河童 at 13:17| Comment(2) | TrackBack(0) | MBA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月11日

冬到来

今年11〜12月のピッツバーグは暖かい。

去年に比べると天気も良く秋陽気に恵まれる日も多いです。去年は秋なんて2週間もなかった気がしますが今年は秋を楽しむ事ができました。

が,ピッツバーグにも遂に冬がやってきました。今日は最高マイナス4度,最低マイナス11度。きたきた〜。去年同様マイナス20度を切る日もこれから何回もあるでしょう。1年生は面食らってるようです。

脳細胞の奥まで入ってくる冷気や空気が冷たすぎる故の息苦しさ,あと10分歩いてたら死ぬと思える寒さ。正直外に出る気が失せます。これから雪も本格化してきますし,閉じこもっちゃいます。

までも家の断熱はしっかりしてるので (同じアパートでも部屋によってかなり差があるらしい,河童の部屋はOK),友達呼んで鍋パーティーをやるにはいい感じ。買い出しに行くのが面倒ですけどね。

posted by 河童 at 14:11| Comment(0) | TrackBack(0) | アメリカ生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月08日

世の中狭い

河童が通うMBAプログラムは1学年200人強。河童の学年は日本人が2人,1つ下の学年は日本人4人です。その1年生4人のうち1人の奥様Mちゃんと,妙に縁があるんですよねえ...。

まず歳が一緒。

住むアパートが一緒。

河童はもう辞めちゃったけどお互いバイオリン弾き。高校の時に都内の複数の高校で合同コンサートをした事があります。当時Mが行ってた高校でよく練習をしていました。同じオーケストラではありませんでしたが,その関係で,同じ日に同じ会場で演奏してたみたいです。当時はお互い全く認識してなかったけど (実はしてたのかも)。

Mが去年ボストン留学してた時に現地で作った友達は河童の中高の同級生で今も仲良くしています。Mのダンナさんが河童の後輩になるよーとその友達に言われてびっくり。

そしてつい先日,Mが小中の同級生 (卒業以来会ってない) からマイミク申請を受けたらしいんですが,その人は河童の前職での元同期でした。彼は今外国にいるけどMBAを考えている仲間でもあり,仲良くしています。

なんかもう2人位は共通の友人がいそうな勢いです。

posted by 河童 at 12:03| Comment(1) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月06日

初めての sorry

人があまり謝らないと言われてるアメリカ。個人ベースでは普通に謝りますが,商業ベースではやっぱりあまり謝らないんだなあというのを痛切に感じています。

非を認めると訴訟大国アメリカでは不利になるというのが通説みたいですが,それよりもそもそも本当に 「悪いと思ってない」 からじゃないかと...。

さて,今日は面接のためおなじみNYに来ていました。面接が終わると雪が降っています。いそいそと空港に着くと,雪のためフライトがキャンセルになっていました (この程度の雪なら大丈夫だろうとあらかじめチェックしてなかった)。

今日はもう帰るだけだしフライトキャンセルはしょっちゅうな国なのでまたかよーと思いつつカウンターで明日の便の手続きをしていました。夜で代替便もないし。するとカウンター職員から “I'm so sorry.” という驚くべきセリフが発せられました。

基本的に彼らのスタンスは,天気は航空会社の問題ではないのでこちらに責任はない。天気の問題でなく航空会社のミスなどでキャンセルになったとしても,それは別のオペレーション部門の誰かの責任であってカウンター職員の責任ではない。したがって決して sorry とは言わない...というものです。

今日 sorry と言った職員は,非を認めるというより,無駄に1泊する事になってしまった河童に同情の念を示してくれただけです。日本なら会社を代表して (迷惑をかけたという意味で) 詫びるところですが,個人の気持ちを言ってくれただけでも嬉しかったですね。アメリカでは希有な現象なので。

さてこの無情な1泊の費用はどうなるか? 航空会社から直接,もしくはオンライン代理店などからチケットを購入しこういう時のための費用カバー込みのプランならもちろん補填されます。今回はフライト費用を面接の会社から出してもらってるので,どうなるのかなあ...。

posted by 河童 at 16:42| Comment(0) | TrackBack(0) | アメリカ生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月02日

モチベーション

がここんとこ下がってます。超忙しかった山を越え,感謝祭休暇に入って急に谷になったからかな。どうもやる気が...。

課題や授業はちゃんとこなしてるんですけどね,精神的に弱ってるとまではいかないけど気が抜けちゃってます。まあ人間ずっとテンパってるのも良くないので体がそれを求めてるのかもしれませんが。

1つはっきりしてる原因はありますが,それは長期的な課題でこれまでもバランスを調整しつつ取り組んできているので今の直接的な主犯ではないと思うんですが。までも最近そのバランスが少し急に動いたからかなー。

よく分からないネタですんません。

といっても今日夜12時から電話面接なのでその時には否が応でも気合入ると思います!

posted by 河童 at 20:05| Comment(4) | TrackBack(0) | MBA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月30日

ゴルフデビュー

Japan Trek 説明会が無事終了し,そんなに課題もないため (ある事は普通にあるんですが) 今週後半は久しぶりに落ち着いてます。今の生活や今後のキャリア,今苦しんでる就活や最近の精神状態 (ここ重要) についてゆっくり振り返ったりもしています。

そんななか,折角のチャンスなのでゴルフの打ちっ放し (golf range といいます) に行ってきました。早く行こう行こうと思ってたんですがどうもタイミングがあわず,ゴルフクラブは帰国した人から一式セットを1ドルで買ってたけど昨日やっと使う事ができました。

初めてのゴルフ。アメリカのゴルフコース料金は日本に比べ格段に安いので行かなきゃ損です。打ちっ放しの料金はあまり変わらないんですけどね。

やる前に不安だったのは野球の癖が出ないかという事。周りからも必ず出ると言われてたし,バッティングのような腕・手首・腰・体重移動になってしまうんじゃないかと...。

で,いざやってみたら,予感的中。バッティングをそのまま下打ちにしたような形になってしまいました。何度スイングしても当たらずヘッドがボールの真上を通過するし,たまに当たっても右方向に球が飛んでいきます。この症状は野球をやってた人間にかなりありがちな症状らしいです。

めげず,一緒に行った (というか河童が教えてもらうためにお願いした) 友人らのアドバイスに従って少しずつマトモな形になるようトライしていきます。全部同時にやるのはとても難しいけれど,いくつか重要なポイントは分かりました。実践できるかは全く別問題ですが。

でも1球だけ,ほんの1球だけマトモに飛びました。低い弾道でしたが綺麗な直線で120〜30ヤード位は飛んでたのかな? ドライバーでこれなのでまだ全然な距離ですが,少なくともマトモに打てる可能性が自分にある事だけは分かりました! 腕に力を入れなくてもある程度のスイングスピードが出るのも分かったし。野茂投手に憧れてトルネード投法の練習をした事もあるので腰のひねりには自信アリ。

バッティングと似たようなモンなら出ないだろうと思ってた筋肉痛が翌日きました。やっぱ使う筋肉 (というより使い方?) も違うんですね。特に背中と左の二の腕が痛い。

昨日行った打ちっ放しは家から車で30分弱で山の中なんですが,渋滞がなく行く途中の道もとても爽快で昨日みたいな好天気な日はいい感じのドライブです。気温が3度だったけど天気がとても良かったので楽しめました,また行こっと。デートコースにも良いかも。そのためにはマトモに打てるようにならんと...いつの事やら...。

GolfRange.jpg
posted by 河童 at 06:58| Comment(2) | TrackBack(0) | アメリカ生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月26日

Japan Trek (3) 説明会



昨日は大きくて長い一日でした。

Japan Trek 説明会。今まで長い時間と労力をかけて企画してきたものを皆に発表する日です。

結果は...まずまずの成功と言えると思います。「まずます」 というのは説明会自体はかなり好評で,でもその成果 (Trek申込という形で) が出るのはこれからだからです。

説明会に来てくれたのは50人位かな。盛り上げるため,色々施策を立てました。

まずは食事。こういったインフォセッションは昼時に行われランチが提供される事が多いんですが,ほとんどがピザかサンドイッチ,たまに中華のケータリング。その味のレベルに慣れてるアメリカ人でも飽き飽きしています。そこで,日本食レストランに頼み込んで日本式ランチボックスをオーダーしました。費用は生徒会予算から出してもらいました。

参加者には事前に2種類から選んでもらって,1つはカリフォルニアロール・稲荷・鶏唐揚げ・鮭・卵焼き・サラダの組合わせ,もう1つはベジタリアン用に中味を変えたものです。この弁当がかなり好評で,説明会後もう1個くれーと持って行ったやつらもいました,女性含め。少し多めに注文しておいたからよかったものの...。

次に浴衣。日本といえば着物/浴衣という事で,メンバーの奥様方3人に艶やかな浴衣で登場してもらって参加者に弁当を手渡しします。会場近くで待機してた時もすげー注目浴びてました。

それから紹介ビデオ。参加者の attention をキャッチするためにプレゼン前にビデオを流しました (本記事一番上)。まずは視覚に訴えようという事で我々が伝えたいメッセージや日本の写真を散りばめ,皆真剣に見入ってくれてました。これはメンバーの1人が頑張って作ってくれたんですが細かい作業が大変そうでした,Tちゃんありがとー。

そしてプレゼン内容。前半は Trek 自体の説明。基本的な情報はもとより,知りたいトピックや懸念事項を事前に参加者に聞いておいたのでそれらを網羅するように行いました。後半は,ほとんどギャグなんですが日本の紹介をクイズ形式で行いました。自動トイレの機能とかマクドナルドでタダで売られてるものは?(答 : スマイル) など。あと鳩山首相の始球式@ピッツで河童達がNHKに映った時の映像も流したら意外にウケてました。

プレゼンは色々な要素が組み合わさってその場で雰囲気が形成されていくものですが,やっぱ楽しいものにしたかったのです。メンバーには言ってませんでしたが,プレゼンテーターの河童はある目標を立てていました。

軽い笑い3つ+大きな笑い3つを必ずとること。

35分という短時間でしたがなんとか無事達成晴れ 笑いの元はトークだったりスライドだったりビデオだったり参加者からの質問だったり質問への回答だったり,何でもいいんです面白ければ。

最後の締めは日本語で 「ありがとうございました」 と言ってメンバー皆で姿勢を正して日本式お辞儀。キマったかな? この最後の締めをする前に軽く “That's it.” って言った瞬間に大きな拍手をもらえたのはとても嬉しかった。

にしても,ビジネススクールでプレゼンは何度もやっていますが今回のが一番肩の荷が重かった...。自分達自身のプロジェクトで,これまでの努力の集大成だし,この戦果が Trek 申込に直結するからです。

でも,説明会後当日にすぐ申し込んでくれた人もいるし,プレゼン後参加者から The presentation was so good, You did a good job at this presentation, I like it a lot, The best info session. など声をかけてもらいました。嬉しいっす。

チームの皆が超忙しいなかそれぞれのタスクをこなし当日も説明会前後の授業にもめげずオペレーションを実行した結果です。まあ本当の成果はこれからどれだけの人数から Trek 申込があるかにかかってるのですが。

ちなみに当日本番直前,なぜか河童のPCからプロジェクタスクリーンに映像が映らないというアクシデントがありました。念のために別メンバーのPCにもプレゼンで使う資料をバックアップとして入れておいたのでそのPCで行い事なきを得ました。ヤバかった〜。

何はともあれ,Trek 準備の第一フェーズ終了です。第二フェーズは申込者も巻き込んだ詳細化です。やったるで〜え。

posted by 河童 at 15:35| Comment(3) | TrackBack(0) | MBA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月24日

Japan Trek (2)

Japan Trek 計画が動き出してから2ヶ月。ほぼ毎週会議を重ねだいぶ形になってきました。今の生活の中で結構な時間を費やしていますが楽しいですよ。日本語でのミーティングが楽なこと楽なこと...。

単に旅程を組むだけならさほど時間はかかりませんが,やはり大事なのは Trek の目的と意義を明確にする事。

何回も議論をした結果,テーマは 「日本の誇りを見つけに行く」 になりました。

日本人自身が日本の良さ・悪さをあまり明確に認識していないし (閉じられた環境の日本にいるとなかなか気付く事ができません),世界での日本のプレゼンスは低下するばかりです。なので,企画実行メンバーの我々が日本を改めて理解し,ガラパゴス化した日本に秘められあまり知られていない日本の良さをクラスメート達に実感してもらうのが目的です。

本や雑誌などで語られているものの,実際に行ってみないと分からないもの。例えば和の心,ホスピタリティ (おもてなし),サービスレベル,生産性/オペレーションなど。それらを発信して理解・体験してもらうのをテーマとして,Trek に企業訪問・観光・文化体験を組むわけです。

Trek 準備でこれまで行ってきた作業は
 ・ 目的と意義の明確化
 ・ Trek 全体のスコープ定義
 ・ 活動候補のリストアップ
 ・ 学生達への事前アンケート
 ・ ドラフト旅程の作成
 ・ 旅行代理店との折衝
 ・ スポンサー企業との折衝
 ・ 訪問先との折衝
などです。

そして遂に明日,学生達へのプレゼン(Japan Trek 説明会) を行います。この日のためにメンバー全員が超忙しいなか多くの時間を割いて努力してきました。

学業のかたわら Trek 準備をする事は仕事でのプロジェクトと全く同じです。全体スケジュールを立てマイルスト−ンとアプローチを決め,タスクと作業に分解し各メンバーに割り振る。その進捗を管理しつつ皆で意志決定を行う。もちろん会議の議事録は毎回とります。

ちなみに企画実行委員会の名前は
 NYC (Nippon Yokoso Committee)
としましたパンチ

河童はNYCで唯一の2年生なのでたまたまリーダーというか団長をやらせてもらってますが,タスク遂行にあたってメンバーの特色がそれぞれ出ていて面白いです。積極的に自ら画期的な提案をする人,ある程度自分で作業したうえで現実的な提案をする人,どんなに忙しくてもうまく時間管理をしてタスクを確実にこなす人,他メンバーが課題に直面したらすぐに動いて助ける人,常に本質を考えられる人,問題が発生したら解決法提案込みで報告する人,報告のみ行う人,言われた事のみ行う人,時々オーバーフローしてしまう人 etc...。

元々河童は来年 Japan Trek ができたらいーなーと思ってたんですが,運良く日本人新入生の数とやる気に恵まれ企画が立ち上がりました。河童以外の新入生はMBA1年目のハンパなく忙しい時期にやってもらってるのでかなり大変そうだし,全員が常にNYCを第一優先にできるわけではありません (メンタル的にはできるけど)。正直,河童が去年これをやれと言われたらどこまでできたのかなあ,と思います。

それでも毎週会議を行って少しずつ形にしていくプロセスはとても面白い。もはや生活の一部になっています。明日はいよいよその成果が試されます。プレゼン資料はできあがっていますが,河童がここ1週間就活に殆どの時間を費やしていたため喋りの準備はこれからです...。結果はまた書きますね。

posted by 河童 at 01:02| Comment(3) | TrackBack(0) | MBA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月22日

人事と再会

今日はびっくりしたー。

ボストンで某外資系医療機器メーカー (東京オフィス採用) の面接を受けてました。1次面接が終わりその日のうちに2次面接に呼ばれ面接会場に行ったら,人事部マネージャーの女性の方がピリピリした緊張感を漂わせて出迎えてくれました。

その瞬間に 「んっ?」 と思ったんですが確証がもてず普通に自己紹介していると,向こうから言ってくれました。

なんと,河童が前職の会社に新卒で入社した際に採用してくれた人事の人でした。

その人は河童が入社して数ヶ月後に人事部長と共に別の会社に移ってしまってそれ以来だったんですが,まさかこんなトコロで再会するとは...。事前に河童のレジュメを見た際にすぐ分かってくれてたみたいです。

当然昔話に花が咲き,面接中話はしやすかったです。それがプラスになるかマイナスになるかは分かりませんが...。

世間は狭い。

posted by 河童 at 10:39| Comment(5) | TrackBack(0) | 就活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月21日

怒濤の誕生日

アメリカで2回目の誕生日を迎えました。去年はゆっくりと誕生日パーティーをしてましたが今年はメチャ忙しい誕生日になりました。

ボストンキャリアフォーラムという,日英バイリンガルのためのアメリカ最大ジョブフェアが行われていて (去年はここで1つインターンをゲット),今日がその初日なんですが,面接3社+筆記試験1社+夜のレセプション1社というハードスケジュールです。さすがに疲れた...。明日の準備をしなきゃいけないのに頭が動きません。

でも,遠い日本からおめでとうメッセージをもらったりクラスメートからももらったりして癒されました,嬉しいですね。今の山積タスクを越えるまであと4日,頑張りまっす!

posted by 河童 at 14:07| Comment(6) | TrackBack(0) | アメリカ生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月18日

2年目のMBA生活

MBA2年目が始まり3ヶ月近くが経とうとしています。あと数週間で2年目の半分が終わってしまいます,ホントに速い〜。

こっちでの生活の3本柱は1年目と同様に学業・就活・ネットワーキング (友達と出かける事) ですが,その比重 (自分の中での優先度) は時期によって違いますし,また2年目はもう1つの柱として Japan Trek 準備が加わりました。

その生活の忙しさも山谷がありますが,ここ数週間は今後も含め2年目でおそらくピークだと思います。忙しさとブログの更新頻度が見事に反比例してますねー。Japan Trek は最初の山をむかえていますし (また書きます),就活も2年目の中で一番大きなリクルーティングイベント@ボストンが開催されるのでその準備が山積です。

その分,学業にかける時間を多少落としています。ちなみにここんとこ48時間ベースの生活にしたら調整しやすくなりました,体には良くないけど。

1週間経てば少し落ち着きます,逆に学業が忙しくなりますが。あと1週間,体調だけは崩さないように気張っていけー!!

posted by 河童 at 16:57| Comment(0) | TrackBack(0) | MBA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月15日

貧乏ゆすり

なんか,アメリカに住んでると貧乏ゆすりをする人が日本より多い気がします。調査をしたわけでもなく統計を見たわけでもないので超主観的ですが,特にアメリカ人とインド人に多い様な...。

貧乏ゆすりの原因って色々言われてるけど結局癖 (もっというとチックか) の一種だから解明されたわけではないんですよね。ストレス?

ちなみに河童は貧乏ゆすりをしません。貧乏ゆすりをする人が小者に見えるわけでもなく (ってよく言いますよね),特に批判的な立場でもありません。

でも,その振動がこっちまで伝わってくるのはどうしても許せない...。近くに座ってたりテーブルや椅子がこちらとつながってると微妙に揺れます。1回ならまだしも断続的にずーっと続きますからねえ。

授業中でも貧乏ゆすりをしているクラスメートは多いです (やっぱアメリカ/インド人,反対にアジア人は少ない)。たまに乗馬マシンに乗ってるのか?ってくらい体全体がシェイクしている人もいます。

貧乏ゆすり率の国別/人種別データないかなあ。

posted by 河童 at 01:40| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月05日

ヤンキース優勝!! そして松井は...

「裏切り者と言われるかもしれない」

2002年,松井秀喜選手がメジャー挑戦を発表した記者会見で発した言葉です。

いつかはメジャーに行ってよかったと言われるよう命をかけて頑張りたい,と非常に重苦しい会見で涙ながらに強い決意を表明しました。

あれから7年,ついにその瞬間がやってきました。7-3でヤンキースがリードし相手の攻撃9回表ツーアウト。指名打者のためベンチにいる松井は当時の記者発表の事を思い出しながらその瞬間を待ってるのかなあ?と考えながらテレビにかじりついてました。

1塁側にゴロが転がり,セカンドがさばきファーストへ。その瞬間,大勢ベンチから飛び出してきて皆飛び跳ねて大喜びしています。歓喜の渦の中で松井の55番もとても目立っていました。松井もいの一番にベンチから飛び出した模様。

いやあ,松井凄かった...。凄いぜゴジラ,日本人初のワールドシリーズMVP!! 試合後のトロフィー授与式でコミッショナーから “I'm very proud to announce that Hideki Matsui is MVP of 2009 World Series.” とアナウンスされた時は超嬉しかった。インタビュー中チームメートから “マツ!マツ!マツ!” と祝福を受けてました。

指名打者ながら,この試合4打数3安打1HR6打点。1試合6打点はワールドシリーズのタイ記録だそうです。ワールドシリーズ通算では打率6割1分5厘,HR3,打点8。OMG! 松井の打撃を無駄にしたくないと言って使い続けた監督に拍手ですね。

今日の先制ホームランは打った瞬間に分かる見事なもので2階席に突き刺さりました。ワールドシリーズ史上初のサイクルヒットがかかった第4打席は相当力が入ってたようで荒い空振り三振でしたが,ぎりぎりバット振ってないように見えたんだけどなあ。おい審判。でも打席に入った瞬間からスタンディングオベーション。

にしても,授与式でのインタビューで通訳はいらないのでは?と思いました。インタビュアーの質問も全然分かってるようだったし,ファンも英語で直接松井の言葉を聞きたいんじゃないかなあ。通訳かなりハショってるしハショりすぎて質問の真意が伝わってないのもあるし。

でも公に英語を喋らず,指名打者で守備につかず,去就問題が盛んに噂され,そして外国からやってきた人間にサラっとMVPが与えられるのはさすがアメリカ。

本当に,来年の松井はどうなるんだろう。河童としてはヤンキースに残ってもらいたい (少なくとも日本には戻って欲しくない) ですが,現実問題複数年契約だと難しいですよねえ。引退だけは聞きたくないです。間違ってもピッツバーグ・パイレーツには来ないよな...。岩村は来る事が決まりましたが。

ところで,たまたま今週末面接のためNYに立ち寄るので何とかヤンキースショップに行ってグッズを買ってくるつもりです。そういえば2ヶ月前久々に観光だけでNY行った時はジーターの球団新記録2,722本安打を見れたんだよなあ。その際久々に松井を生で見て,こんな離れた地で相変わらず頑張ってるんだなあ,と勇気づけられました。

今日球場で試合を観戦した日本人どれ位いたのかな,羨ましい。ちなみに写真は Yahoo!USA のトップページです。

Matsui_Yahoo2.jpg

posted by 河童 at 17:11| Comment(5) | TrackBack(0) | アメリカ生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月03日

☆祝☆ 200回突破

河童ブログもいつのまにか200本を超えていました (これが203本目)。いつもおつきあい頂き誠にありがとうございます。

2008年6月29日からスタートして早や16ヶ月。100本目を達成したのが約7ヶ月目の2009年1月21日なので,あまりネタのなかった夏休みを除けばほぼ一定のペースで書けていると思います。山谷はあるけど5日で2本くらいか。

よくMBAから脱線してしょーもない事ばかり書いてますが,コメントやアクセスログを見ていつも感謝感謝の気持ちです。これからもよろしくお願い致します<(_ _)>


河童

posted by 河童 at 11:07| Comment(5) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月01日

Halloween Party 

HW1.jpg

今年もハロウィンの季節になりました。交流イベントに命と金をかける Tepper はビジネススクール主催でハロウィンパーティーが行われました,バー貸切で。

去年は就活でボストンにいたため行けなかったんですが今年はピッツにいるので宿題と就活準備の合間をぬって参加できました。

開催時間は夜8時〜2時。河童は9時半過ぎに行きました。10時半を超えるとかなり混んできて皆踊り始めクラブ状態。河童は左足がつった...。

コスチュームを買いに行く時間がなかったので International Festival というイベントで使った衣装をそのまま着て行きましたが,かなり気合入ってる衣装を着てる人も結構いました。

コウモリ・ドラキュラ・天使など羽をつけた人が多かったですね。すげーペイントしてるヤツもいるし,日本に憧れてるのか女子高生の制服着たりメイド喫茶の萌えメイド服着てるコもいたり。

同じアパートに住んでるTepper人夫婦を車に乗っけて行ったんですが,奥様は魔女でかわいいんだけどダンナがバットマンで,バックミラーにバットマンが映って恐いんです。帰りはバットマン疲れてたし...。

右斜め下 の4枚の写真のどっかに河童が潜んでいます。

HW2.jpg  HW3.jpg


HW4.jpg  HW5.jpg
posted by 河童 at 09:24| Comment(0) | TrackBack(0) | アメリカ生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月30日

日本語ボランティア

引き続き日本ネタですが。

大学で学部をまたがった日本語講座があり,学部生 (多くは3〜4年生) が受講しています。そのクラスの先生から,授業で日本での仕事について話すボランティアを大学やピッツバーグ日本人コミュニティを通して募集しており面白そうなので参加してきました。

訪れたクラスは日本語上級講座で,授業は週3回らしい。見せてもらったら宿題も多くて結構ハードそうでした。

日本での就職活動や仕事感などについて以下のような質問に答えていきます :

 ・ なぜ (今の/前の) 会社を選んだか
 ・ それは日本の伝統的な会社か
 ・ 上司と部下の関係はアメリカとどう異なるか
 ・ 日本での就職活動の特徴は
 ・ 日本で就職するとしたらアドバイスは
 ・ 卒業後日本に戻るのか
 ・ 何のために働くのか

日本語のレベルはまちまちですが,上級というだけあって皆結構喋れます。ほとんど勉強してまだ2年だとういうから恐ろしい。ヒアリングは,仕事の話になると難しい単語も出てくるので分からない箇所もあるようですが時折英語で補足すればなんとかなります。

ちなみに受講してる学生はアメリカ人・イギリス人・中国人・台湾人・韓国人だったかな。将来日本で働くのを夢みてる人もいました。

日本語を勉強しだしたキッカケが仮面ライダーって言ってた人もいました。凄えな仮面ライダー。よく,日本人の勤勉/真面目なイメージは 「おしん」 で広まったとも聞きますけど。

なかなか面白い体験でした。また機会があればやってみよう。

posted by 河童 at 14:47| Comment(0) | TrackBack(0) | MBA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。