2010年08月07日

元気なお坊さん

先日,地元の中華定食屋で夕飯を食べていました。狭い店なので他の客の会話は丸聞こえです。

80歳位と見られるお坊さんと,奥さんじゃないけど同じく80歳位と見られる仲良さ気な女性が入ってきました。雰囲気や会話からしてお坊さんは同伴の女性がお気に入りのようです。

お坊さんはもう酔ってるのか女性の前で高揚してるのか,かなりな量を注文しています。女性が止めるのも聞かず。以下,お坊さん (A男) と女性 (B子)。

A男 : ニラレバ炒めはあるけど生レバーはあるのかな?
B子 : よしなさいよ,生レバーなんて
A男 : 大丈夫だよ
A男 : 店員さん,生レバーある?
店員 : 申し訳ありません,衛生上お出しできません

お坊さんは女性の前で生レバーを平らげてみせたかったのでしょうか。
ツマミとビールで2人の会話は進んでいきます。

A男 : 明日〜に行こうよ〜 (固有名詞で忘れました)
B子 : でも明日お葬式なんでしょ?
A男 : 午前中で終わるからさ〜,午後行こうよ!

明日の法事ではB子を想いながらお経唱えるのでしょうか。唱えられる方はたまったもんじゃありませんね。

男性と女性の平均寿命が相変わらず延びてるとニュースにありましたが,さすが日本!!



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2010年08月01日

腰痛

入社3日目。冷房が強いのか,なんか悪寒がして頭も熱っぽい。あまりにも体が冷えるので灼熱の外にちょこっと出て体を温めたり。

で,1時間のミーティング後,腰がすげー痛くなってる事に気付きました。プロジェクタの投影画面を見る姿勢が変だったんですが,それがいけなかったようです。

なんかマジに痛くなってきて,歩くのは遅いし静止していても痛いです。これはマジでやばいかもと思い仕事を早めに切り上げ (といっても定時の1時間後ですが) 整体に行ってみました。整骨院でも良かったんだけど駅から一番近い所をチョイス。

整体師から 「ぎっくり腰の寸前ですね〜」 と危険な通告。人生初のぎっくり腰になるところでした。とゆーかこんなに腰が痛くなったのも初めてです。熱っぽかったのもあるかもしれませんが何してても息切れがするんです,腰が痛くて。

そういやピッツバーグで帰国寸前部屋の大片付けや友達の引越をやったり (そいつの体重より重いのを持った),日本でも新居に引っ越す際に重いのを持ったり家具を組み立てたり,ここのところ確かに酷使してました。腰がハッてる感じはずっとありました。

整体師曰く,負荷の蓄積で元々骨盤がずれていて (その自覚は昔からありました),そこに無理な姿勢が続いて筋肉が悲鳴を上げた可能性が高いとの事。腰がとても熱くなっていて炎症を起こしています。

40〜50分のマッサージでずれた骨 (の一部) を元に戻してもらいました。筋肉はまだ炎症しているのでその日の晩はシップを4枚貼って寝ました。翌日目を覚ますと随分良くなってます。本調子とはいえませんが普通に歩けるし。

まだ完璧ではないので週末に再度整体してきました。さらに骨盤を戻したり体全体のストレッチをやってもらったり。施術中,悪いところはまだ痛いです。でもこれでゴルフスイングが良くなりそうな気もする。河童は脚を組むクセがあるのでそれはやめないと。

河童の担当の方はスレンダーで美人な女性なんですが,ハーレーを乗り回す面白い人です。店内ではいじられキャラだけど。

そういえば,昔河童が病気になったとき西洋医療では治らなかったけど東洋医療で背骨を真っ直ぐにする事で劇的に治ったんですよね。気の流れを良くするために久々に行ってみよっかな。

posted by 河童 at 18:04| Comment(3) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新しいオシゴト

今週ついに社会人復帰しました。(インターンもあったけど) 長かった学生生活を終え久しぶりに働いてみました。大した事はしてないんですが疲れた〜。

転職先は外資系IT会社で,仕事の内容はブランドマーケティングです。主には B2B なんですが,担当する商品が売れる “しくみ” をどうやって作るかが河童のタスクです。長期的な戦略と短期的なオペレーションの組合わせなのでクリエイティブとルーチンワーク半々といったところです。

5日間働いた感想は,とにかくスピードが速い...。2年働いてなかったからというわけではなく,前職に比べても相当に速いです。意志決定や求められる応答速度がとても速い。

またメールの数もハンパなくて1日300通来ます。すぐ500通以上に増えるらしい。上司は1500位きてるそうです。もちろん全部読むわけにはいかないので自動振り分けか目で見て一瞬で判断といったトコでしょうか。それができるようになるには1四半期かかるって言われましたが。

数字にはとてもタイト。業績レポート (どんだけ売れてどんだけ利益出てプロモーションがどんだけ効果あったか) はデイリーで出ますので,つまり前日の業績が今日見れるわけで日々それを分析して次のアクションになります。

河童が担当するビジネスは2〜3年で倍以上の規模にしようとしているので,数百億の売上を計上しつついかに高い利益率(売上高利益率と投資資本利益率)を実現するか。できなかったら河童はどうなるんでしょう?

英語はよく使います。オフィシャルには直属上司は1人ですが実質的には何人ものディレクターやGMのラインに入っていて,外人が多いためです。うちアメリカ人の1人は,河童がTepperMBAが始まる前に1ヶ月通ったWhartonビジネススクールの出身だそうです。日本語が話せる香港人もいるけど彼の日本語は分かりづらいので英語の方が意思疎通しやすい。

同じチームには中国人の女性が2人いますが,両方とも日本語ペラペラ。河童の部署は皆英語を話せるので,職場では日本語と英語と中国語が飛び交ってます。

IT企業なので当たり前ですがセキュリティには厳しいです。例えば社内からgmailにアクセスできないし,社員はソフトのインストールできないし (管理者権限いらないソフトを入れる事ができてもすぐに見つかる),夜仕事が終わった頃に抜き打ちチェックみたいのがあって帰宅した社員の机にPCが放置されていたらその場でPCが没収され,始末書です。机が汚かった社員も名前を記録されていたなー。

河童はマーケティングの仕事経験がないし,入った会社のビジネスやプロセス,まつわる組織体制や各人の役割など覚える事が山程あります。MBAで学んだ俯瞰的な視点をそこに入れて仕事に活かせたらと思ってます。

加え,マインドセットを学生(というか卒業後遊びほうけてたので暇人?) から仕事に切り換える必要があります。相当忙しいので強制的に切り替わりそうな気もしますが,慣れて落ち着くまでは当分仕事どっぷりになりそうです。

仕事の細かい話は書けませんが,思ったこと感じたことなどを今後書いていきますね。

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2010年07月26日

新生活

いよいよ明日から社会人復帰です。新生活が始まる事の嬉しさと2年間の留学生活が本当に終わってしまった悲しさの両方です。

帰国後は実家にいましたが,おととい会社の近く (隣駅) に引っ越しました。大学まで車で5分の生活を2年間していた河童にとって通勤ラッシュはもはや不可能だからです。電車で家からオフィスまでドアツードア20分位かな。

新居探しにあたり,いくつかの不動産をまわって気になる物件を15以上見て決めました。河童の求めた条件は
 ・ オフィスから近い
 ・ なるべく広い
 ・ なるべく新しくて綺麗
 ・ 静か
 ・ マンション
です。

結果,1人暮らしのくせに2DK・52uになりました。まわりから広すぎ!って言われますが,ピッツバーグで住んでたアパートの記憶のせいでこれでも相当狭いんです...。日本で物件見てるとその狭さと家賃の高さに悲しくなりますね。

アメリカではほとんどの家具をムービングセールで超安く調達しましたが,日本で個人売買はマイナーなので新品を一から揃える事に。家具店で買った家具は配送時に組み立ててもらえますが多くはネットで買ったので自分で組み立てます。

河童の家はいま家具・家電・百均で買った色々なグッズで氾濫しています。仕事と生活に必要な最低限のものだけ取り出せるようにして,あとは徐々に片付け・組み立てていきます。仕事開始まであと1週間あれば全て綺麗にできたのになあ。

1人暮らしに戻った途端またピッツバーグ,というよりあの頃の生活,がとても恋しくなってます。車で10分以内に沢山の友達が住んでいたし,会いたいと思えばすぐに会えたわけだし。今友達と電話で話してると,(当たり前だけど)会えないんだなと再認識して余計に寂しくなります。

寂しがってる暇なんてないくらい忙しくなるといいなあ。いやでもまずは家を片付けないと!!

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2010年07月21日

MBA夏祭り

MBA_SF.jpg


というのに参加してきました。

大手MBA留学予備校が主催するイベントで,欧米ビジネススクールの卒業生・現役生とMBA受験を控えている/考えている受験生が一同に集まるものです。結構広い会場でスクール別にブースを作り,そこを目指す受験生が卒業生・現役生と質疑や意見交換をします。

このイベントは毎年開催されいて,受験生時代は河童も情報収集のため質問する側として参加していました。今年は20校位のビジネススクールが集まり,受験生達の熱気に溢れていました。

すげー勢いで受験生達が次々と質問にやってくるので水を飲む暇もありません。喋り続けるので段々喉が枯れてきた。河童は用事があったので中座して残りは1年上の先輩達に任せちゃいましたが。

にしても,無事卒業して帰国して質問を受ける側になったんだなーと時の流れの速さを感じた1日でした。

MBA受験は既に良い想い出ですが,もうあんな思いは2度としたくないです。朝から晩まで仕事,12時に帰り,食事と風呂を1時間で済ませ1時から4時まで受験準備,ちょこっと寝てまた出勤。よく死ななかったなー。

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2010年07月19日

日本での違和感 (2)

前回書いた違和感以外にこんなのもあります。

8. 異様な人混み

電車でも道でもあんなに混んだ状態をアメリカでは見た記憶がありません。NYは混んでますが東京程じゃない...。だから,そもそも体があんなにぶつかったり密着する状況がないんですよね。日本の都市圏では当たり前だから,麻痺して,人によけてもらう時や体がぶつかっても無言な人が増えてしまったのでしょうか。

9. トイレ洗面所

駅・デパート・レストラン・コンビニなど公共場所のトイレで洗面所のお湯が出るケースが少ないです。あと手を拭くペーパーやエアータオルもなかったり。酷いとこだと液体石鹸もなかったりします。

もちろんお湯を出すためには給湯設備に費用がかかるのでコスト削減で水だけにしてる所が多いわけですが,そういった場所でお湯が出る確率はアメリカの方が遙かに高いです。お湯で洗った方が消毒作用が高いのかどうかは分かりませんが,とりあえず冬は冷たくてしゃーない。

10. WiFi

無料WiFiが全くありません。無線LANを提供するプロバイダと契約していれば使える場所は多少ありますが,無料のは殆どないですね。アメリカはカフェや空港など無料WiFiが結構あって便利だったんですが...。

11. ゴミ箱

路上や駅にゴミ箱が少ないです。基本的にコンビニにはありますが,いざゴミを捨てたくなっても探す事が多いですね。Japan Trek 参加者にも何故こんなに少ないのか聞かれましたが,サリン事件が発端だと答えておきました。合ってるのかな?

12. 駐車場所

狭い東京では仕方のない事ですが,駐車場所がとてつもなく少ないですね...。ピッツバーグではどこに行っても路駐が殆どだったので,パーキングメーターのある所か自由に路駐できる所をサクっと見つけてとめていました。ちなみに皆路駐するので駐車スペースが狭く,意外に縦列駐車が鍛えられます。免許の実技試験でも縦列駐車をミスするとその瞬間に試験終了です。

13. ケータイ通話

電車や店などケータイ通話禁止の場所が結構ありますね。電車の優先席付近は当然としても,その他もいつから 「マナー違反」 になったんでしょう? 電波がいけないっていうんならメール/ネットはいいのか? もちろん通話の方がメール/ネットより電波出力が高いので分かりますが,世の中ケータイ以外にもケータイクラスの出力をもつ電波が沢山氾濫しています。

以前心理学者が言っていましたが,ケータイでの通話は相手の声が周りの人には聞こえないため会話の内容が分からず,周りの人はイライラするそうです。大声で話すのはNGですが小声なら別にいいんじゃないかと思うんですが...。

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2010年07月11日

日本での違和感

日本に戻って1週間強経ちました。帰った当初は本当にピッツ生活が寂しくてブルーでしたが,日本の情景にも次第に慣れ新しい生活に向けて準備を始めています。まだまだ,向こうでの生活に戻りたい気持ちは強いですけどね...。

ピッツでの2年間は密度が濃かったため,こっちで暮らすために帰国した今回は色々な面で 「違和感」 を感じています。良い悪いではなく (悪いと感じる事も多いけど),今までと違う様々な日本の特徴に相容れない物を感じます,留学する前から感じていた事を含めて。

1. 湿度

蒸し暑い...。飛行機から降りた瞬間,飛行機に戻ろうかと思いました。ピッツも夏はとても日射しが強く暑いですが,湿度は低くカラっとしています。

2. Time is money?

やっぱ東京人はとてもせっかちなのかな。

人と人の間の狭いスペースを体をぶつけながら抜けて行く際も無言。混んでる電車から降りる際も前の人との10cmの距離が空けられず体に触れてくる。電車がホームに着いて乗客がまだ降りてるのに乗ってくる (これは単にマナー違反)。

またくだらない例えですが,トイレ等でエアータオルを使う際,完全に乾き切るまで手を乾かす人を見た事がありません。

河童は1分以上かかっても徹底的に乾かします,待ってる人がいたら途中で譲って再度。だって結局乾き切らないでハンカチ使うんならエアータオルする意味がないわけですし。日本の友人にもお前長いな〜ってよく言われましたがアメリカではそうでもないですよ?

3. 運転

親の車で久々に地元を運転したら恐かった。右ハンドルのため左側の車両感覚が分からず難しい。左側通行は他に車がいれば問題ありませんが左折・右折する時にたまに右側通行しそうになります。ウィンカーを出そうとしてワイパーが動くのは言うまでもありません。逆も然り。

道路がとても狭い! また道路に自転車や歩行者が多すぎです。道路が綺麗なのはいいですね。ピッツの道路はクレーターみたいな穴が沢山あって大変でした。

4. 支払

レストランやスーパーでの買物など,クレジットカードが使えない店が沢山あります。アメリカではカードしか使わなかったため現金は殆ど持ち歩きませんでしたが,やはり現金社会ですね。

アメリカのレストランでは,チップを払うのが悔しいけど基本的にテーブルで (もちろんカード) 支払を済ませられるので慣れればとても楽でした。

5. スイーツ

スイーツ大好きな河童。帰国直後から日本のスイーツを堪能しています。当然ながらアメリカと違ってとても旨い!! でも,全てがとても小さく感じます...。値段はそんな変わらないので何か損してる気分。クォリティだけ考えれば得なのかな。

6. ゴルフ

地元の打ちっ放しに行きましたが,とても殺伐としていますね...。街の中に大きなネットを張ってあるだけで,しかも狭いし。120ヤードしかなかったらドライバーの弾道が全く分かりません。

ピッツでよく行った打ちっ放しはとても大きく,また山の中にあってコース場で打ってるような感覚でした。ちなみに料金はそんなに変わりませんが,日本では機械がボ−ルをティーの上に置いてくれるのは楽ですね。

コース料金を調べたらあまりの高さに愕然,ピッツの10倍します。

7. 言語

当たり前すぎますが,日本語ばかり。たまに英語と中国語。先日ラーメン屋に入ったら台湾からの観光客4人が中国語で話していて,何かホッとしました。2年間の成果 (?) で台湾人が話す中国語と中国人が話す中国語の違いは分かるようになってます。

帰ってから英語はほとんど話していません,友達と電話で少し話す程度ですね。TVでやってる映画の英語を聞いたらヒアリング力が相当落ちてる事が判明,これから怖いな〜。仕事が始まればちょっとは戻るかな。

posted by 河童 at 23:13| Comment(3) | TrackBack(0) | 日本生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月03日

帰国しました

2年間のMBA生活を終了し,昨日遂に帰国しました。

「終わっちゃったな〜」 という感じです。正直,今回の帰国には全く喜びを見い出せていません。無事学位を取得し新たな仕事を得て,日本の素晴らしい食やサービスを謳歌できるのに,今はピッツバーグを離れた寂しさで一杯です。

目に入るもの聞こえてくるもの全てが日本のもので,外に出ても日本語 (と僅かな英語と中国語) しか聞こえません。ピッツバーグの沢山の緑やアメリカらしい家もないし,朝目が覚めたらいつもと違う部屋 (実家) だし,昨日まで目の前にいた人もいないし,電話しないと英語話せないし,電車などで体ぶつかっても無言だし。

心理モードの切換が大変ですが,仕事開始に向けて色々せねば。にしても日本,蒸し暑すぎる...。

posted by 河童 at 19:36| Comment(6) | TrackBack(0) | MBA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月01日

出国6時間前

帰りのフライトの6時間前になりました。今は夜中の1時半ですが,ちょっとでも寝ると寝過ごす可能性大なので起きています。眠い...。これがピッツバーグで書く最後のブログになります (ブログ自体は続けます)。

遂にピッツバーグ最終日を迎えました。ここのところ天候はとても不安定でしたが今日は快晴で,旅立ちを応援していてくれてるかのようと勝手に解釈。

最後の日は友達の引越 (ピッツバーグ内) を手伝って終わったという感じです。その友達の部屋もムービングセールで売れ残ったアイテム数点を除き何もなくなり,とても寂しかったですね。

帰国前にチャレンジしようとしていた事もできたし。定義によって成功だったのか失敗だったのかどちらにも取れますが,とても空虚な気持ちにはなっているので失敗なのかな。でも意外な展開で驚いたなあ,1本取られたという感じ。まあ目的だけは達成したと思います。今後どういう風にもっていけばいいのかが分からず悩んでいるんですが。わけわかんない記述ですみません。

何にせよ,河童は2年間のMBA生活を終え日本に戻ります。新しい就職先で社会人生活を再開しなければならないわけで (この表現がまだ学生で居続けたい心理を描いていますね),そのためには帰国後すぐにその準備を始める必要があります。全くゆっくりできそうにはありませんが,濃密な2年間を糧として一生の想い出として新たなスタートを歩みたいと思います。

2年前来た当初は,卒業後これほど寂しい思いをするとは思っていませんでした。それだけ充実した時間を過ごす事ができたので,河童は本当に幸運です。


ありがとう ピッツバーグ
ありがとう Tepper
Good-bye and see you all

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2010年06月28日

ピッツあと3日

出国まで遂にあと3日となりました。なってしまいました。

出国の準備 (パッキングと部屋の整理) に大忙しで物思いにふける時間もあまりありません。

友達のムービングセールを手伝っているのでそれもかなり忙しいです。日本人メーリングリストに流したりこっちのサイトに毎日広告出したり。28アイテムのうち24が売れましたがまだ4つ残ってるので気が抜けません。一種のチーム作業みたいで楽しいですけどね。

あとはユーティリティの解約や,何よりも友達との別れですね。わずかな合間をぬって食事等に行くようにしています。

今我が家はダンボールに溢れています。家具は次の住人に引き継ぐのでそのままですが,物がだいぶ整理され片付いてきた様子を見ると,「本当にあと数日で帰っちゃうんだなあ」 と寂しくなります。ここ最近その寂しさが急加速しています。

何かやり残した事はないだろうか,と注意していますが今更もうないかな。まあ,ある事をしようとしているんですが,それは失敗する事が分かっています。何をもって成功と定義するかにもよるんですが。でも,それをせずして帰国したらもっと後悔すると思うのでチャレンジはするつもりです。

残り3日も大忙しの予定ですが事故だけは遭わないように気を付けます。

posted by 河童 at 18:53| Comment(5) | TrackBack(0) | アメリカ生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月25日

愛車よ さようなら

帰国準備をするにあたり,車を売却する必要があります。

中古車ディーラーからを買って以来,この車には本当〜〜にお世話になりました。ピッツバーグ郊外に大学と住居がある河童にとって,生きていくために車は必要不可欠です。男性で車を持ってないクラスメートもいるけど,車でどれだけ生活クォリティが良くなったか...。

ですが河童も帰国を控え,遂に車を手放す事になりました。アメリカは中古車でも状態と年式と走行距離が良ければ高く売れる傾向にあります。売却方法は主に3つ。

 ・ 友達に売る
 ・ MLなどに投稿して個人売買
 ・ ディーラーに売る

3つ目のディーラーは最終手段です,足下を見られるから。河童は友達にも宣伝しつつ,個人売買を狙っていました。

ピッツバーグにはピッツ在住日本人コミュニティがあり,まずはそこのメーリングリストにセールを投げました。日本人同士だと独特の信頼感があるし英語での交渉も必要なく楽だし。

が,反応ゼロ。こういったムービングセールには “旬” があり (人の入れ替わり時期),1つのピークを過ぎてしまったようです。で,日本人は諦め craigslist という巨大な情報交換サイトに投稿しました左斜め下
http://pittsburgh.craigslist.org/cto/1784408442.html

これを見て何人かからコンタクトがあり,結果その中の1人に売却する事になりました。河童は走りとデザインのスポーティさに惚れ買ったわけですが,その人も試乗して相当気に入ってくれたみたいです。名義変更代は相手もちで$11,000。河童はこの車を2年前中古で$12,000で買ったのでなかなかいい取引でした。

本当は帰国ぎりぎりまで保持しておきたかったんですが,アメリカ外に行ってしまう河童が手付金だけもらってトンズラしない事を証明する手立てがありません。友達同士や日本人同士ならまだしも,初めて会った者同士だと難しいので売却合意4日後に売りました。

色んな想い出が詰まった愛車がいなくなり,とても寂しいし帰国の現実感が増してきます。ちなみに売却後はレンタカーで乗り切ります,やっぱ車がないときついですからね。

売る20分前に記念写真。

car1.jpg  cae2.jpg

posted by 河童 at 18:05| Comment(2) | TrackBack(0) | アメリカ生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月15日

会社への忠誠心?

就活中,面接したA社から 「将来のキャリアゴールを目指すためのステップとしてA社のキャリアを捉えている様子が見受けられる」 ため今回は見送りたいと言われた事があります。

もちろん河童はこの会社に興味があって受けたわけですが,このコメントは当を得ていると思います。

一応,ビジネススクール卒業後はこういった仕事でこういった経験を積んで,次いでこういった方面に進み更に10〜年後はこういった仕事をしたい,というキャリアパス的な事は考えています。

これを1社でやり遂げるのは難しいし,そもそも1つの会社に長く留まろうとは考えていません。なのでその点に関して面接でも正直に言うようにしています。そんな事で嘘ついて入社して後で後悔しても意味ないですからね。新卒就活の時も同様でした。

経験上,それをポジティブに捉える会社もあれば否定的に捉える会社もあります。河童はどちらが正しいものとは思っていないし人それぞれです。高度経済成長期に日本の企業があれだけ競争力をつけた源泉には間違いなく会社員の会社への高い忠誠心があったわけですし。

もちろん,ステップの場として働くといっても,結果を出さないと意味がないわけだからガムシャラに働きますし,そもそも興味のない会社には入りません。でも10年も20年も同じ会社にいたいかというと今のところ全くその気はないので,会社への忠誠心が足りないと見る人もいると思います。

内定すら取り消されるこの時代,今の会社に一生勤めたいと考える新卒社員の割合が過去最高になったらしいですね...。

posted by 河童 at 19:59| Comment(4) | TrackBack(0) | 就活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月11日

ゴルフは難しい

去年初めてゴルフを体験し野球との違いに愕然として,暖かくなってから今年また再開しました。今まで打ちっ放し7〜8回,コース1回という超初心者です。

打ちっ放しの料金は日本とあまり変わりませんが,コースはアホみたいに安いです。18ホールがカート付で$32とか,車で1時間もかからない所に沢山あります。学校のすぐ近くにもあって,そこはカートはありませんが$14で18ホール回れます。

で,河童も練習していますが,超初心者ながら本当に難しい...。当初メチャクチャ出ていた野球の癖 (特に手首や腕の使い方) は大分おさまってきました (たぶん)。

友人からのアドバイスやDVD教材,ネットを参考にしながらあーだこーだとフォームを矯正していますが,所詮付け焼き刃。頭で色々なポイントを考えて打って,全てがうまくいった時にマトモな打球となります。ピッチングやバッティングみたいに無意識に100回やっても99回同じフォームになるにはまだまだ時間がかかりますね。

コースデビューした時は,(雨で重かったのもあるけど) スイングに無駄な力が入っているためか4〜5ホール目から相当に疲れてしまい,ボディバランスが崩れそれ以降は酷いものでした。パターは意外と楽しかった。

その時点からかなりフォームやグリップを修正し,なんとかアイアンはまともになってきました。ゆっくり振らないとスイートポイントに当たらないので飛距離はありませんが。でもあれだけゆっくりと軽〜く振ってもボールってあんなに飛ぶもんなんですね。

問題はドライバー。なっかなかスイートポイントに当たらず,しかもフェースの向きが悪くてかなり右に曲がっていきます。アイアンのスイングとどう異なる様にすればいいのか分かりません。ボールの置く位置が違うだけでスイングは一緒って言う人は多いけど,ボールの位置が違うんだから絶対何か違うはずですよねえ?

あと難しいのは,10人に同じ質問をすると10通りの答えが返ってくる点。つまり,本当に人それぞれなんですよね...。結局自分に最も適した解を自分で選ぶ必要があります。

あと1回位打ちっ放しに行って来週は2回目のコースを計画しています。どうなることやら。

posted by 河童 at 21:06| Comment(2) | TrackBack(0) | アメリカ生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月09日

気ままな生活

今,とてーも気ままな生活を送っています。

寝たい時に寝,起きたい時に起き (14時とか),食べたい時に食べる。フラっと打ちっ放しに行ってゴルフの練習をし,帰りにテイクアウトの食事を買って家で漫画を読みながら食べる。電話などで友達と無駄話をし,少し眠くなったらおもむくままに1〜2時間の昼寝 (夜寝) をして夜に起きてからおやつをたべ朝まで過ごす。

何も用事のない日の典型例です。友達と約束がある日はちゃんと起きますが,人間としてダメになりそうな気さえします。そもそも友達との約束も夕方以降にしかあまり入れないようにしていますが...。

MBA中は30分単位でスケジュールを組み1週間の合計睡眠時間が20時間なくても気合いで乗り切ってました。今はその真逆のような生活です。まあ,社会人生活に戻るまでの充電期間だとポジティブに考えるようにしています。こんなのもう人生でないですし。

そろそろ出国準備を本格的に始めなければならないので近々もう少しマトモなライフスタイルになるはずです...。

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2010年06月04日

一安心

英語面接は難しいって書いたばかりですが,先日希望する会社から内定をもらいました。外資の日本支社です。

この会社の面接も日本語と英語両方あり,計5回やりました。面接官は皆オープンで良い雰囲気だったし,仕事も面白そうです。英語はかなり使うらしい。

何より,河童にとってキャリアチェンジになるんですが,その分野に全く経験のない河童を積極的に採ってくれる企業が少ないなか (この時代,未経験エリアへの転職は厳しい) 声をかけてくれました。

まあいくつか他企業でもプロセスが進んいますが,総合的に判断してたぶんここに決めると思います。返答期限も迫ってるし...。

帰国前に,とりあえず一安心。

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2010年05月31日

チャット

MSN,Google Talk,SNS内,その他何でもチャットを使ってる人は多いと思います。

河童は昔よくチャットをしていましたが社会人になった時位からしなくなりました。(こちらのステータス設定はあるとはいえ) 向こうの都合で一方的にチャットが始まるとこちらの時間を取られるためです。

アメリカに来てからも,こちらから用がある時だけ,しかもわざわざ電話をかけるよりはチャットで済ませられる程度の用事の際に Facebook か GTalk でチャットをする程度でした。身勝手ですが...。

ただ便利な事は便利なので,最近は本当に仲の良い少人数とだけ常にチャットできる状態にしています。

英語でチャットをしていて思うのは,結構英語の瞬発力が鍛えられるかもという点です。メールとは違いすぐタイプする必要があるので文法的にどうだろうがとにかく瞬発的に英語を使うハメになります。

逆に,電話ではないので一瞬英語を考える時間はあります。その中で,いかにシンプルで分かりやすい英語をとっさにタイプするか。まあそこまで真剣な英語にしなくてもいいと思いますが(^^;

ただ,メールと同じく声がないのでこちらの意図や心情が伝わってない場合があります。

先程も,真夜中にチャットをしていて話の流れでちょっと真面目な話になってこちらは真剣に考えてタイプしていたんですが,いつものノリで Emoji.gif マークを返事に使われイラっとさせられました。こちらが真剣モードになってないと思ったのでしょう。

ちょっと険悪なムード (チャット上ですが) になり普段の 「おやすみ〜」 などなしでお互い何も言わずログオフ。良くないですねー。

諸説あるけれど,人は他人からメッセージを受け取る際,表情などの見た目 (視覚) と声の抑揚など (聴覚) に相当な重みを置いています。

だからメールやチャットはだめなんだという話ではなく,だからこそこちらの意図や心情がうまく伝わっていない可能性を考慮してコミュニケーションする必要があるという事ですよね。気を付けないと。

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2010年05月30日

MBAは答えをくれない

無事卒業し今やフリーターとなった河童です。帰国準備や友達とのお出かけなどする事は結構あるんですが,やはり授業や課題がないので自分の思い通りのスケジュールで生活を送れますし,色々と考える時間があります。こんなの定年するまでもうないでしょうね。

で,色々物思いにふけっているなか,日本に帰って周りから 「結局アメリカのMBAってどうなの?」 って聞かれたら何て答えるんだろう,とちょっと考えてみました。

一時期日本であったMBAブームは去り今は仕事をしながら国内大学院のMBAに通うのが流行っているそうですが,要はMBAは学位の1つです。学位の1つにすぎません。医者や弁護士といった資格ではないのでMBAがあれば法的に何かができるというシロモノではありません。

経営という観点から色んな分野を浅く広く学びます。MBA自体の詳細は去年MBA紹介シリーズで書きましたので割愛しますが,色々と振り返って考えてみると 「MBAは答えをくれない」 になるのかな,と思っています。

財務・会計から組織論・ITまで幅広く学びますし例えばリーダーシップとは何か?なんて抽象的なトピックで散々議論したりもしますが,ビジネススクールに2年いたからといってすぐ会社を経営できるわけでは全くありません。

色々な分野の知識や考え方をどう活かすかは個人の裁量だし,リーダーとして人を惹きつける力なんて学校で学ぶ術もありません。

じゃあMBAで何が身につくの?ってなると河童はビジネスの俯瞰的な把握だと思っています。それを説明してよって言われると難しいですが,俯瞰してどう捉えるかも個人個人だと思います。

知識の取得だけなら本で十分です。教授やクラスメートの話を聞いて色んなバックグラウンドの人間が色んな分野に対してどういう風に考えてるのかを共有・議論する事で様々な観点から自分の頭で考える機会をもらう事。これが海外MBAのメリットであり意義だというのが河童が2年で出した結論です,今のところは。

ですがそれに共通解はありません。答えは各自が作り出すべきもので,正解は1つではないはずです。そもそも正解が1つなら経営なんて簡単ですしね。

だから,MBAは答えをくれない。だけど,意志決定をしなければならない時に答えを出すための道標や道標の見つけ方を学べるのがMBAである。河童はこんな風に定義しています。

posted by 河童 at 20:18| Comment(5) | TrackBack(0) | MBA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月29日

気円斬

気円斬.jpg


漫画がないと生きていけない河童。それはピッツバーグでも同様で,日本やNYのブックオフで中古本を購入 (全巻を大人買い) しピッツ自宅に持ち込んでいます。

その1つがドラゴンボール。アメリカに来る前にも何回も読み込んでいたので,ストーリーは全部頭に入ってるし1コマ見ればどの場面かも分かります。までも面白いのはいつ何度読んでも面白いので...。

悟空やピッコロの戦闘力アップスピードの無理具合にツッコミを入れたいところですが,まあそれはそれとして常々思っている事があります。

色々な技がある中で,最強の技はクリリンオリジナルの 「気円斬」 なのではないかと...。あれって相手の戦闘力関係なく斬れるじゃないですか。数字上はクリリンより100倍強いフリーザも切れたわけですからね。

しかもクリリンは天津飯の 「太陽拳」 も使えるんだから,太陽券で目をくらませてその隙に気円斬で斬っちゃえば相手が誰でも絶対勝てると思います。まあ太陽拳は特定のポーズを取る必要があるので一度しか通用しませんが...。

ちなみに上記はコミックでの話で,あまり見ていないアニメの方は分かりません。

posted by 河童 at 20:39| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月27日

英語面接は難しい

河童はまだ就活中です。

これまで,インターン探しの1年目をはじめ2年目もフルタイム就職に向けて何回も面接を受けてきました。Face-to-Face,電話,会社でのテレビ会議,スカイプなどなど。まあアメリカにいる以上電話が一番多いです。

基本的には日本の会社,というか外資の日本法人で働くべく就活をしています。そのため面接は日本語だけでなく英語の場合も多々あります。マネージャーや役員クラスは外人も多いためです。

で,この英語での面接がなかなか大変。

冒頭の日常会話,自己紹介や決まりきった質問などへの回答は日本語でも英語でも一緒ですが,困るのが質問への返答に窮した時。

んな事ァ知らねーよ的な質問を受けた際,interviewee (面接を受ける人 : これって適切な日本語訳あるんでしょうか?) はとにかく何か答える必要があります。そういう時河童は何かを言いながら何とか答えを作りだそうとします。

何度かその窮地を乗り越えてきましたが,英語だと大変。しどろもどろで考え出した適当な答えは日本語ならなんとかクールに取り繕う事はできても英語だとその取り繕いの半分も伝わらずボロボロです。しかも電話だと余計に焦るし。

まあそもそもちゃんとした回答になってない時点でダメなんでしょうけど。これをやると 「しまったー」 と度々唸ります。

ビジネスにとって非常に重要な言語。日常生活でも個人間の超込み入った話になると日本語程の細かい意図を伝える事ができない場合があります。英語ってやっぱ難しい。

posted by 河童 at 19:46| Comment(1) | TrackBack(0) | 就活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月24日

フィッシング詐欺@Facebook

アメリカ学生の90%以上が使っているFacebook (以下FB)。超巨大なSNSで,河童もこっちにきてから始めました。

世界でユーザが4億人を超えた今でも成長し続けるFBの利点・欠点についてはとても面白いトピックなのでまた書きたいと思いますが,今回は河童の周りで起こった出来事です。

FBには色ろーんな機能があり,これだけアクセス数が多くなると企業にとって魅力的な広告媒体ともなりグーグルを脅かす程です。

先日,全米にチェーン展開している (もちろんピッツバーグにも) 食料品店 Whole Foods がFB上でキャンペーンを行いました。応募者の中から抽選で$500ギフト券をプレゼントするというものです。

河童にも友達からこのキャンペーン情報が送られてきたので見てみました。説明を読んでみると応募手順が書いてあります。全てFBの機能でできます。

 1. Whole Foods のファンになる
 2. 自分の友達ユーザ全てをこのキャンペーンに招待する
 3. 特定のリンクに飛ぶ

2番を行わないと3番に進めないと書いてありますが実際は2番を省略しても3番はできるようです。3番の特定のリンクというのはFB外のサイトです。しかもこのキャンペーン上では Whole Foods 本部の住所や電話番号などが一切載ってなかったため,非常に怪しいと判断し河童は結局応募しませんでした。

数十分後,このキャンペーンに応募したんだけどそのキャンペーンサイトが突如消えてしまったと友達から泣きの電話が入りました。

改めて見てみたら,確かにFBからその情報が完全になくなっています。どう検索しても出てこないしファンになっている一覧にもひっかかりません。元の情報そのものが削除されたようです。

その友達に手順3番の外部サイトで何を入力した?って聞いたら,氏名・住所・電話番号・メルアド・生年月日・職業...個人情報のオンパレードです。カード番号やパスワード系は入れてないとの事。まあ,明らかに詐欺ですね。

その外部サイトから悪質なスパイウェア等が友達のPCに侵入していないのを祈るばかりですが (その後のPC完全スキャンにはひっかからなかった),手っ取り早く個人情報を集めるために Whole Foods の名を騙って行われた短期型フィッシングです。

SNSが進化すると詐欺も進化するんだなーと改めて思いました。SNSにはユーザが別のユーザを呼び込み指数関数的にユーザ数が増える 「ネットワーク効果」 があり,詐欺側にとっても魅力的な世界です。これからも色々な手口が出てくるんだろうなあ。

posted by 河童 at 17:24| Comment(2) | TrackBack(0) | アメリカ生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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