2009年06月27日

RIP MJ

真相はこれから解明されるでしょうが,King of Pop マイケルジャクソン。また1つの時代が終わりました。

河童がマイケルを知ったのは “Bad” だったのですが,相当に衝撃を受けて当時100回以上聴いたのを覚えています。ネガティブなニュースや奇行が沢山あったけど,天才だったのは間違いないし音楽界を変革したのは事実。

アメリカ人のクラスメート達に連絡をとったら,皆かなりショックを受けている模様。なかにはマイケル嫌いで超ブラックなジョークでののしるヤツもいますが少数です。 

彼の死が世界に与える精神的衝撃はとてつもないものだと思います。

そういや高校の文化祭で,コーラスとピアノとバイオリンで We Are the World を演奏しました...。

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2009年06月26日

歓送迎会

1社目のインターンがそろそろ終わります。

というわけで,送別会を行ってもらいました,しかも担当してるお客さんに。プロジェクトに途中から入って途中で抜ける身なんですが,しっかり祝って頂きました。

参画した時はバタバタしていて時間がなかったので,歓迎と送別を併せて歓送迎会。またそのクライアントが作っている商品を沢山もらってしまった。これ金額にしても凄い,ピッツバーグで使わせてもらいます!

全体の感想は,2社目終わったらまた後日まとめます。

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2009年06月21日

洪水

ピッツバーグはここのところずっと嵐&雷で大変だったみたいです。

洪水のため色々と機能がマヒしてるとの事。ケーブルTVの設備もやられてTVとネットが一時使えなくなったり (バックアップはないのか?)。アパートの1階 (屋内だけど) にとめてある車大丈夫かな。我が大学も洪水に↓

 



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2009年06月20日

オシゴト紹介

1社目インターンも半分を超えました。書ける範囲でちょい内容の紹介です。

業種 : 戦略コンサルティング
役職 : コンサルタント
担当 : 大手メーカー

クライアントの課題は 「プロジェクト管理ができていない」 事。X社では新製品開発とか宣伝キャンペーンとかのプロジェクトが常に数十本単位で同時に走っています。プロジェクトといっても明確な管理基準がなく,とゆーか効果的に管理しようという文化がこれまでありませんでした。そのためゴールや期限すら曖昧で意思決定者・責任者も不明,いつのまにか立ち消えとなったプロジェクトも数知れず。またプロジェクトは全て上からの指示で発生し,正しい/正しくないではなく発案者の意向に100%沿う形で進んでいきます。

つまり無駄にリソースを使って沢山の失敗プロジェクトが発生しているわけです。これを是正するため 「全社で効率的なプロジェクト管理ができるように助けて欲しい」 というのがクライアントの要望です。

ヒアリングしたところ,プロジェクトの “事前計画” が適切に行われていない&社員にプロジェクトをマネジメントするという意識がない,というのが主因だと判断しました。プロジェクト管理というとPMBOKが一番有名だと思いますがあくまでも標準化した手法にすぎないので,インターン先が持っているプロジェクト管理方法論と合わせクライアントに適したプロジェクト管理法を導入するプロジェクトが始まりました。

まずは方法論のひな形を作り,クライアントに選出してもらったプロジェクトリーダー何名かに研修を行い手段と意識を変えるよう努めてもらいます。研修後すぐに今担当しているプロジェクトでそのマネジメント手法を実践し,当然メンバーの反感や色々な問題が出てくるので最初はこちらからサポートをしつつ最適なフレームワークを作っていきます。次いである程度固まり役員の理解を得られたところでその手法をシステム化し全社導入するというのがシナリオです。

早速泊まり込み研修を行ったところ,あるべき姿と現行の姿にかなりギャップがあり皆さん驚いていました。典型的な日本企業というのもありますが,プロジェクト管理だけでなく通常の業務でも明らかにおかしい/無意味な作業が山積でした。

クライアント側の本プロジェクト責任者は若い役員で,現状に大きな危機感を持ち他の役員や社長に屈せず会社を変えようとメッセージを発信し続けている情熱的な人です。アメリカでMBAを取得していて,河童にはビジネススクール時代の話をよくしてくれます (河童の素性はクライアントにそのまま伝えてあるので)。

河童はわずか1か月で抜けてしまうのでプロジェクトの終結は見れませんが,仕事はなかなかオモシロイです。ビジネススクール卒業後の進路として戦略コンサルがどーなのか,しっかり見極めたい。

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2009年06月16日

Tepper 新入生

来年度 (この夏) Tepperに入学する日本人は現時点で判明してるのが4人。うち3人が日本在住で全員男性・既婚・社費 (羨ましい!) です。

この間集まる機会がありその御三方と会ってきました。河童が1年前抱いていた疑問や不安を皆も持っているようですが,何よりも夢と希望で目が輝いています。先輩ヅラする気はないけど少し懐かしさを覚えました。

そのうちの1人が,河童ブログを見つけていたらしく (美人の奥様も) かなり読んでいてくれてました,妙に詳しかった。

にしても,もうあれから1年経ったんだなーとしみじみ。去年の今頃はまだ遊びほうけていて荷造が全くできていませんでした。結局ダンボール詰めが出国日の家を出る30分前に終わり全く休めなかったのを覚えています。

そういえば以前 Japan Trek の可能性を模索していると書きましたが,新入生の1人がとてもやる気で元々できないかなと考えていたようです。心強い仲間ができたー。

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2009年06月14日

インターン1社目

インターンで今取り組んでいるタスクで,とりあえず大きな山を1つ超えました。最初の頃なので緊張感もぬけず朝はすぐ目が覚めていますが,働くというライフスタイルにまだ体が慣れていない感じです。やっぱ1時間以上かけて満員電車で通勤するのは人間的にありえないですねー。

まだ2週間弱だけですが,久々に働いてみた感想は 「留学前と少し違う自分がいる」 です。別にすげー成長したぜ,って意味ではなく,留学前なら考えなかった/考えられなかった視点で物を考えているという事です。経営戦略上の各論もそうですし,あと自分の役職の1つ上2つ上のポジションにいたら自分ならどう動くか的な発想を常に持っている気がします。

今の会社での仕事の進め方は少し遅いように感じています。これは前職に比べてスピードがないからなのか,MBAでの地獄のホームワーク作業が標準速度として体に染み込んでしまったのかは分かりませんが。まあ,もちろん山谷はありますがこの会社はなんとなく物理的に “緩い” 感じがしています。殺人的ハードワークで知られるコンサルファーム (てか2社目のインターンなんだけど) 出身の社員に聞くとやはりここは平和だそうです。

会社の幹部社員には優秀な人が沢山いて,普段の会話や顧客との会話を聞いているとホントに凄いなーと感心します。経験豊富な事もあるけど,とにかく頭の引き出しが広い。鋭い切口から考え平易な言葉で説明できる能力はさすがです。よくメディアに出ている人もいるんですが,オーラが違いますたらーっ(汗)

来週からは新しいタスクがスタートし,他のチームメンバーと同じ土俵で開始できるのでちゃんと結果を出さねばです。今やってる仕事の内容はまたアップします。

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2009年06月07日

インターン開始

インフルちっくな症状から回復し(なぜかまた風邪の症状が出てきたけど),インターンが始まりました。河童はこの夏コンサルファーム2社で働きます。

これまで1つの会社でしか働いてないし1年間のブランクもあるので,楽しみと同時に緊張もあります。プチ転職みたいなもんですし。前職はITコンサルでしたが今回は戦略コンサルで,顧客の課題や解決方法・成果物・プロジェクトの長さなど何から何まで違います。

そもそも,社会人経験がある学生とはいえ企業が給料払ってまでインターンを採用する理由は何だろう?とよく考えます。フルタイムポジションオファーの見極めや短期リソース拡充,学生に会社を知ってもらう事, 「インターンを提供している」 宣伝など様々。学生からすればオファーへの足掛かりやレジュメへの記載といったものから,学んだ事の実践,卒業までの学業プランの見極め,小遣い稼ぎなど色々あります。

河童は長期キャリアプランへのアプローチが正しいかどうかの確認やMBA2年目の学業プランの見極め,ナマった体への喝入れをしたいと思っています。

今行っている1社目は若い会社というのもあり,インターン生に期待する内容は人それぞれのようです。即戦力として使おうと思っている人もいるし,短期ヘルプとみなす人も。でも例えば自分がプロジェクトリーダーで,そこに短期インターンが入ってきたとしたら扱いに困ると思います。正式な従業員じゃないから無理強いなタスクは要求できないけど社会人1年目がするような仕事だけ任せても意味ないし。

にしても,これまで家から学校まで車で5分の距離だったのにいきなり満員電車で1時間以上の通勤です。まあ当たり前なんだけど。でもこれは辛い,職場まで遠い...人間的な生活じゃない気がする...。久し振りだからか,まだ大した仕事してないのにすげー疲れてます。家帰っても何もできない,去年までよく受験準備できてたなあ,と今更ながらちと感心。

インターン生活の感想はまたレポートします。

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2009年06月06日

司法と冤罪

無実の罪で17年獄中。このニュースに胸を痛めた人は多いと思います。河童も久々に脳天からつま先までしびれるような感情を覚えました。

当然本人が一番辛かったわけですが,息子が無実と分かる前に亡くなった両親はどんな気持ちで最期を迎えてしまったのでしょうか。本人は何も悪くないのに,獄中にいるため看取れず冤罪を直接伝えられなかった事に自責の念で大変苦しんだのではと思います。

犯人ではない人間 (判決はまだだけど無罪として) が無期懲役になってしまった背景には当時のDNA鑑定の精度の低さはありますが,それよりも警察の誤った一方的な捜査と再鑑定請求を拒み続けた地裁の怠慢が主犯です。一度挙げた犯人が実際に罪を犯していようといまいとその決定が覆されるわけにはいかないという,常識からかけ離れた司法のプライド。人格を持った1人の人間が有罪判決を受ける事の大きさは膨大なデータの1つとしか映っていないようです。

警察の脅しともいえる尋問により精神的に追いやられ嘘を自白してしまいそれが証拠として採用される事は多いようです。そのため尋問の一部を録画したり,一般人の感覚を裁判に持ち込むため裁判員制度が始まりました。両方とも欠陥が多く運用しながらの改善が必要であるとはいえ確実な前進です。

ですが警察が取り調べの全録画を拒む理由も分かります。無実の人を追い込むのは問題外ですが,本当に罪を犯した人を自白させるのに法/モラルから逸脱した取調行為が必要になる場合はあると思います。また子供がどこかに拉致されていて1分でも早く自白させる必要がある時など,緊急を要する場合に規定通りに動いていると手遅れになるケースもあります。

ただ,やはり正当性を確保するため取調べは全て録画すべきで,でもそうするとこれまで挙げられてたケースで挙げられなく場合もありトレードオフにはなります。まそれは心理的圧迫で自白を強要するという行為の進歩していない証拠でもあるけれど,捜査機関という超特殊な世界なので簡単には線引きできません。結果的に緊急事態に必要だった場合は取調行為に超法的措置を認めるとかできないのかな?

でもどんなにハード面を改善しようと現場の人間のソフト面が変わらない限り冤罪は無くならないでしょう。今回釈放後の記者会見で言った 「同じく冤罪に遭っている人達の手助けがしたい」 という言葉が胸に突き刺さります。

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2009年06月01日

サービス大国ニッポン

アメリカに住んでみて日本という国の良さが認識できたわけですが,日本に一時帰国して2週間,その良さを改めて実感しています。

言わずもがな,まず食べ物がおいしい。高価な物は当然としても,コンビニで何気なく買うオニギリ・弁当・サンドイッチ・麺もの・お菓子など何でも旨いです。こんなものがどこでも24時間綺麗な店で安価に買えるなんて夢のようです。またレストランでも800円弱でおいしいランチを腹いっぱい食べられるのでコストパフォーマンスがとても高い。

「サービス」 はお客に仕える側からすれば “おもてなし” をする上で当然の事というコンセプトが根底にあり,サービスにチップは要りません。

こないだ買物をした際,手提げ袋を頼んだら店員さんが 「お手元のお荷物もお入れしますか?」 と聞いてきました。また会計が終了し商品を手渡す際,レジのカウンター越しではなくわざわざカウンターから出てきて直接渡してくれました。日本ってすげーと感心。

新幹線では売り子さんや車掌が客車に入る際と出て行く際に一礼するし,百貨店でも従業員が従業員エリアに戻る際に一礼。高級店でなくても,コンビニでも店員がお釣りを渡す時に手を添える人もいます。

接客がマニュアルすぎたり心がこもってない・やりすぎと批判する人もいますが,心がこもってるサービスを提供している人は沢山います。こんなん外人見たら驚くだろうなあ。道の車を止めて帽子をとって最敬礼するガストリンスタンドはカルチャーショックだったという人もいます。

日本に生まれて良かった。

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2009年05月28日

初恋の人からの手紙

いまだ療養中であまりネタもないので,ちょっと古いけど 「初恋の人からの手紙」 やってみました。どうなのよこれ。ツッコミたい所満載なんだけど。
http://letter.hanihoh.com/


初恋の人から河童さんへお手紙が届きました。

河童、元気にしてる?
今でもカブトムシを育てていますか? なぜか幼虫からメスしか育たない残念な河童をなつかしく思います。

穏やかな河童に私が 「引っ張っていってくれないから乗り換える」 と宣言してお別れすることになったあの日から、もうXX年が経ったのですね。月日が流れるのは早いものです。

お手紙を書いたのは、何か伝えたいことがあるとか用事があるとかではないんです。ただなんとなく学校の前を通ったらなつかしくなって、思いつくままに書いてみようと思い立っただけなんです。ふふ。

今考えると、私って河童に対してひどいことばかりしたなぁと思います (汗)。河童はいつも私のこと包んでいてくれたのに、私は臆病で心を開けなかったし、「河童はどうせ私のカラダ目当てじゃない!」 なんて暴言を吐いていましたよね。それは事実としても、もっと他の言い方がなかったものかなぁと反省しています。

そうそう、私はともかく河童にとっては初恋の相手が私だったんですよね。なんだか最初のころからやけに私に馴れ馴れしくて、やたらと私の体を触っていましたね。絶対将来タイホされるって思ったけど、まだ警察沙汰にはなっていませんか?

私たちが付き合い始めたころ、河童は 「こんな気持ちになることはもう一生ない。ずっと一緒にいてくれ」 と言ってくれましたよね。「それはちょっと・・・」 と思ったりもしましたが、嬉しかったです。そういう口だけなところも河童らしかったですね。

総括するなら、河童と付き合えたことは、とても感謝しています。特に河童との恋愛から学べた重要なことは、あまり人に期待しすぎてはいけないということでした。一人で生きられるようになることの大事さを教えてもらえたと思っています。ありがとう。

いろいろ書きましたが、私は河童のことがそれでも好きでした。これからも河童らしくいられるよう、そして当時のように森進一の顔マネをみんなに披露しながら (笑)、幸せをふりまいてください。

またいつか会いましょう。では。

P.S. 愛と恋の違いを熱く語る病気はもう治りましたか?


河童さんについての分析結果は以下の通り。

【短評】
素直な性格で女性の気持ちもよく分かる。心の壁があまりない。だが男らしく見られず、「いい人」 で終わることも。

【あなたの恋愛事情を考察】
河童さんは基本的に、優しさや物腰の柔らかさを持っていて、どちらかというと女性に多く見られる傾向だと言えるでしょう。卑屈なところがなく、特に傷ついた女性や、男性をかわいがりたいタイプの女性には人気があるかもしれません。

しかし大多数の女性にとっては、河童さんはどうもドキドキしない雰囲気があり、男性的な部分をあまり感じません。好きな女性に優しくしていても、その女性がひどい男に振り回されて河童さんのほうを全然見ていない、そんな悔しいこともあるのではないでしょうか。

冷たいタイプになる必要はないのですが、河童さんはどこか相手に合わせてしまうクセがあり、主体性があまりないと言えるでしょう。

ここから言える、河童さんにありそうな問題点を列挙します。

◆女性と友達のような関係になり、恋愛に発展しにくい。
◆しっかり者の女性を惹きつけるが、振り回されることも。
◆恋愛の主導権があまりないので疲れやすい。



だそうです...。

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2009年05月25日

もしや

この日曜は友達と宮崎郷土料理を食べに行く予定だったんですが突如体調不良のためドタキャンしちゃいました。

39度近くの発熱・頭痛・喉の痛み・関節の痛み・動悸。これって...。昨日までは何の症状もなかったんだけど。

地元の疾病センターに連絡したら,帰国日から発症まで日にちが経過してるのでアメリカからトロント経由で帰国したとはいえ外国で新型インフルに感染した可能性は低いだろうとの事です。でも国内でキャリアから感染した可能性はないのかな?

こんな高熱久しぶりです。かなり頭が重い。とりあえず明日マスクして病院で診察受けてきます。今週半ばからインターンなのに...どうなるんだろう。皆さんも気を付けて下さいね。

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2009年05月22日

同窓会

なんか,アメリカで夜1人勉強してる時に急に小学校 (6年) のクラスメート達と会いたくなりました。

小6ん時の担任とは年賀状だけやり取りしていましたが,それ以外は1人だけ昔ケータイのメルアドを聞いた程度です。河童は中学から地元外の学校に行ったのもあり皆とほとんど連絡をとっていませんでした。

なので (?),じゃあどうせなら皆で集まりたいなーと思いこの夏休み日本にいる間に同窓会をする事にしました,河童が勝手に。10年前位に一度集まっただけなので,ここらで一度同窓会をやって連絡網ができればその後も続くだろうという魂胆で。

同窓会幹事なんてやった事ありませんが,同窓会お助けサービスって結構あるんですね。連絡から会場手配・招待状作成・司会・専用サイトまで至れり尽くせりです。までもこーゆーのは,一度連絡網が出来上がって毎回一定数以上の参加者が確実に集まれるようになってからでよいかな。

とゆーわけでクラスメート探しが始まりました。まず要の担任。今の住所は年賀状で知っていますが電話番号が書いていないので,ネットで探したらある小学校で教師をしている事が分かり,その学校に電話して連絡がとれました。便利な世の中だね。

他クラスメートは卒業名簿で片っ端から実家に電話ですが実家が引っ越していたらアウトです。さすがに超久々なので河童の本名を言ってもピンとこない人がいるようですが,“バイオリン” や “河童” というキーワードを出すと一発で分かるようです。あだ名が河童だったし,バイオリンを弾く少年として小学校で有名だったので...。ちなみに河童の事を覚えてるオバチャンもいました。その友達の家に遊びに行った事があるらしい,河童は全く記憶にないけど。

にしてもこの時代,「小学校の同級生で同窓会をするので連絡をしたい」 と言ってもまず最初は勧誘や詐欺だと疑われてしまいます。丁寧な口調で話して,本人が実家にいない場合はこちらの連絡先を伝えるようお願いして返事を待つほかありません。

すでに実家が引っ越してしまって連絡できない人も沢山います。連絡がついたクラスメートに不動産経営をしているやつがいて役所での調べ物に強いようなので,不明者探しはその友人に任せる事にしました。

あとmixiでも探していきますが,本名で登録してる人は少ないですよね。Facebook なら皆本名でやってるから楽なんだけどなあ。河童は8月にアメリカに戻るので何とか7月中に同窓会をやります! 担任へのプレゼントは何がいいんかなあ?

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2009年05月20日

私費 vs 社費

日本人海外MBA生には社費,つまり勤め先の企業から派遣で来ている人も多いです。昔よりは私費が増えてるけどそれでも社費はどこのビジネススクールにもいるものです。

Tepperの日本人MBA留学生は歴代社費が多いんですが,なぜか河童の代は2人とも私費。でも1つ上の代は3人とも社費です。その先輩方や社費で留学している友達を見ていると,どっちが幸せなんだろう?とよく考えます。

私費の立場から見た社費のメリット・デメリットを書いてみます。

メリット1 : お金

社費の一番の利点はこれに尽きるでしょう。会社によって多少の違いはありますが授業料は勿論,生活費 (の一部) から渡航費,はたまた受験予備校費用まで会社が面倒みてくれますし,フザけたことにMBA中も給料が支払われます。なので社費の人は金銭感覚が違うなーと思う事が多いです。これはホント〜にうらやましい!

メリット2 : 就職

卒業後はその会社に戻りますので就職の心配をする必要がありません。就職活動の必要もありません。

メリット3 : MBA受験のバックアップ

社内選考に通ったらMBA受験が公然となるため,よく私費の人がやるように会社に隠れて準備する,といった事がありません。会社側は全力でバックアップしてくれます。稀にですが,受験期間が始まったら仕事は一切せず準備部屋に缶詰にされて勉強できる会社もあるようです。

メリット4 : 特別入学枠

これは物議を醸すトピックですがMBA生には公然の秘密になっている事です。企業がビジネススクールに毎年多額の寄付をし,またその会社から毎年一定数以上の人を派遣していると,その会社専用の入学枠が存在する場合があります。

そうすると他の一般受験生よりクォリティが低くても,社内選考さえ通ればほぼ自動的に入学が決定します。これは平均レベル以下のビジネススクールに限った話ではなく超トップスクールでもよくある話です。スクールからすれば安定した資金と学生を確保できるわけです。

デメリット1 : 卒業後の仕事

卒業後どのような分野でどのようなポジションにつくのか,MBAで学んだ事を活かせる仕事に就けるのか,会社次第です。MBAをキャリアに活かすには卒業後の3年がキーになると言います。全く関係のない仕事に従事してしまったら単に2年間休暇を取っただけになってしまいます。その点,私費の学生は自分の進みたい道を選ぶ事ができます。

デメリット2 : 転職

何から何までお金の面倒をみてくれる社費派遣ですが,最近は条件付が多いようです。例えば,卒業後5年以内に転職する場合は諸々の費用全額返還などです。企業は多額の投資をしたわけですから当然です。昔,官公庁や企業から派遣で送った人達が卒業後すぐに転職してしまう事態が増え大問題となりました。

デメリット3 : スクールの制約

会社の都合によっては,アプライできるビジネススクールが限られる場合もあります。私費学生なら自分の勉強したい分野に強いスクールを自由に選べますが,社費だと最初からスクールの選択肢を限定される場合もあります。

デメリット4 : 社内プレッシャー

社内選考に通ったら,何が何でもスクールに受かる必要があります。会社が全面的にバックアップしてくれるなか,どこも受かりませんでしたではシャレになりません。受験準備の辛さに諦めてしまう私費の人は結構いますが社費の場合はそういうわけにはいきません。また卒業後のプレッシャーもあります。会社のお金で留学してきたんだからさぞかし有能な社員になってるんだろうな,という周りの目が...。


とまあこんな所でしょうか今思いつく限りは。個人的に社費を批判するつもりもありませんし私費の人の方が社費の人より緊張感があるとも思いません。ですが,社費組に負けてたまるか,という気持ちはあります。色々恵まれてるなーとは羨ましく思いますし。心が狭いのかな〜河童は。

もちろんここで挙げた事例は一般的な傾向であって全てが全ての社費に当てはまるわけでは決してありません。社費のチャンスがあっても会社を辞めて私費で行く道を選ぶ人もいます。これからMBA受験を検討される方は,色々な面を考慮して決めてもらえればと思います。

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2009年05月18日

MBA壮行会と南場さん

日本人MBA界最大のコミュニティ 「MBA友の会」 というのがあります。会員はMBAホルダー,現役MBA生,MBA合格者,MBA受験者,MBAを検討している人などです。受験面・仕事面・プライベート面色々とそのネットワークを活用する事ができ実際活用されています。河童はMBA受験を検討していた段階から会員となっていくつかのイベントに参加しネットワーキング・情報収集してきました。

この会が主催する大きなイベントの1つに毎年行われているMBA壮行会があり,ビジネススクール (海外/日本問わず) に合格してその年から通う人達への Good Luck Party です。河童は去年送られる側として参加し,今年は現役MBA生として今日参加してきました。知り合いに沢山会うかと思ってましたが現役生はあまりいませんでした。

この壮行会では毎回ゲストスピーカーを招いて貴重なお話を聞いています。去年は経営共創基盤CEOの冨山さんで,スタンフォードMBA時代の話,産業再生機構COOとして活躍された時の話,これからビジネススクールに旅立つ MBA candidate への力強いメッセージを頂きました。とてもエネルギッシュな方です。

今年もゲストスピーカーをとても楽しみにしていました。DeNA (一番有名な事業はモバゲータウンなのかな) CEOの南場さん。TVや雑誌で語られるCEOとしての振る舞いにとてもポジティブな興味があったからです。

実際,TVで見た通りのほんわかとした方でした (ペーペーがこんな言い方したら失礼だけど)。社員とランチや家での飲み会をよくされているらしいですが,こんな方とだと楽しそう。スピーチの内容は,マッキンゼー時代の秘話やハーバードMBAライフ,MBAから社会人に戻った後の人生のターニングポイント,そして今の DeNA のお話でした。

内容や話し方は抑揚に富んでいていくつも面白いポイントがありましたが,最も印象的だったのは 「コンサルタントとして顧客を引っ張る事と事業会社の代表として社員を引っ張る事は全く違う」 というものです。これは河童も普段から思っていた事でしたが,どこがどう違うのかイマイチ頭の中でクリアになっていませんでした。今日その答えが!


顧客に意志決定判断の助言を行う立場のコンサルはどんなに優秀でも外部の人間であり決して当事者ではない,つまりリスクはとらない。顧客がなぜその道に進むべきなのか,様々な視点から分析しロジックで説明する事が求められる。

反して経営者は自分が自分からその道 (河) に飛び込まなければならない。これにはかなりの恐怖がつきまとう。河に飛び込んだらすぐに予想もしていなかった事態が怏々として起こるが,そのリスクを冒してまで飛び込むために社員を説得するのはロジックではなく経営者の背中。つまり “肝” の強さ。会社を動かすのはロジックだけの人間ではなく人間力を持った人。


オォ,300%同意。河童は,これより3周り位レベルダウンした内容をMBA受験時のエッセイに書いていました。この考え方は欧米よりアジア人の方が強い,とゆーか浸透していると思います。あくまで河童の主観ですが授業やチームでディスカッションしている時,特にアメリカ人は数字やロジックに基づく話のみをし,それが人間的に実行可能なのか (つまり現場を動かせるのか) を考えていない傾向が強い気がします。トップダウンで動く欧米の文化もあると思いますが。

ちなみに,ミーハーな河童は (少し質問やお話も含め) 南場さんと名刺交換させてもらいました。マンガに出てきそうなやり手女性社長のイメージとは正反対の,とても優しく包み込んでくれそうなオーラを持った方です。忙しいだろうに,名刺交換の長蛇の列1人1人にとても丁寧に対応しておられました。いやーファンになっちゃうね。

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2009年05月16日

First Class デビュー

昨日日本に戻りました〜。当たり前だけど日本語しか聞こえない,ちょっと不思議な感じ。やっぱ母国語の世界は楽です。成田から直行でラーメン食べに行きました。旨すぎる...。

さて,ドバイ旅行ではエアバスA380で広い座席を経験しましたが,今回の帰国ではなんとファーストクラスに乗っちゃいました!! インターン先のご厚意でチケットを用意してくれて,カナダ航空だったのでトロント経由。もちろん帰りの飛行機もファーストになります。

いやあ,素晴らしい。人生初のファーストクラス。学生なのに...。

乗換のためトロント空港で5時間待つ必要があったんですが,ファースト/ビジネス客や会員などが使えるラウンジで時間をつぶしました。食物・飲物が無料で色んな雑誌があり,ビジネスセンターも。またシャワール−ムがあり,フライト前に無料で使わせてもらいました。

さていざ搭乗。ファーストクラスなのでもちろん優先,そして入口が分かれています。

広くてかつ完全水平になるシート,ファースト専用のCA,陶器にのって出てくる料理,異様に席が少ない閉じられた空間,離陸前におつまみとシャンパン。またスペースを最大限利用するためファーストのシ−トは進行方向に対し30度ほど斜めになってます。離陸時のGがちょっと不思議な感じだった。

シートは色んな部分が電動で調節できます。水平にすると河童の身長でぎりぎり足を完全に伸ばして寝る事ができます。6時間も続けて寝てしまった。ファーストのCAに1人日本人がいてその人には名前で呼ばれました。そういえば通りすがりのエコノミー客に “Wow, what a...  Enjoy your flight, man!” と声をかけられた。


May11s.jpg  May12s.jpg


いやあ,人間がダメになりそうな気がするけど超快適でした♪ 昔シアトルで留学した友達 (日本人) が一番学んだ事は 「世の中カネだ」 と言っていましたが,やっぱそうなのか...?

ちなみに,成田に着いて検査にどれだけ待たされるのかなーと思ってたら実際30分位でした。着いたら防護服&マスクを着た厚労省の検査官達が乗ってきて,サーモグラフィで乗客全員の体温を測り問診票を回収して終わりです。あとマスクも配られ,基本マスクなんてしない欧米人にはメチャ奇異に映ってるようです。近くの席の人達に日本人は風邪やインフルなど予防のためにもマスクをすると説明しましたが,マスクなんてしてたら重病人に見えるとの事です。

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2009年05月14日

夏休み♪

1年目が終了し,明日日本に一時帰国します。アメリカの夏休みは長いですね,3ヶ月強あります。河童はインターンと旅行等に費やし,学期開始の2週間前に戻ります。

これだけ長い間帰るとなるとアメリカを出る前に色々事務手続をしておく必要があります。いない間の家賃やユーティリティ等の前払い,郵便物の一時停止,アパート管理人やアパート会社への連絡,ケータイ電話のローミングパッケージ申込,購読雑誌の一時停止もしくは住所一時変更,徹底的な掃除 etc です。

支払は,口座引落やクレジットカードなら問題ないのですが小切手で払ってるものは前払しておくか,もしくは毎月日本から送るかオンラインで送るか。郵便物は30日間まで局で預かってもらう事ができます。が,わずか30日間なのでこの夏休みには利用できず,河童はアパート管理人に郵便物を毎週取っておいてもらうようお願いしました。なおアメリカ郵便局はオンライン化が進んでいて,一時停止や住所変更などネットで簡単にできちゃいます。

ユーティリティやサービスは一時停止できるものとできないもの (会社によって違う) があるので一時停止できるものは止めておきます。

ケータイは iPhone を使ってます。日本でも iPhone でネットを使いたいのでローミングパッケージ (定額) を申し込まないと天文学的な料金を請求されちゃいます。

ちなみにこーゆー事務手続は主に電話でのやりとりになります。電話で聞き取りにくい相手や内容でもあまり苦なくやり取りできた事は,英語に関しては少し成長したかなーとも思います。

ところで河童は週刊少年マガジンを愛読してるんですが,アメリカで毎週買うとメチャ高くなってしまうので日本の友達に購入&ストックしてもらってます。こないだ正月に河童が一時帰国した際1冊買い忘れてしまったので,今回帰る前にネットオークションでゲットしました@60円。便利な世の中ですね,10年前じゃ考えられない。

河童ブログはちょうどこれで150本目。いつも読んで頂きありがとうございます。もちろん夏休み中日本でも更新しますので,これからもよろしくです。

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2009年05月13日

1年目を振り返ると

遂にMBA1年目が成績発表含め全て終わりました〜。とても早い10ヶ月だったけど長かった気もします。

1年を振り返っての感想は,なんだろう,一言で言い表すのは難しいけど 「不完全燃焼」 かな。数字に根拠はないですがMBA自体への満足度は80%,自分への満足度は50%といったところです。自分の何に満足してないかというと,やりたかった事・やるべきだった事の達成度が低い点。

MBA生活での様々なタスクを

 ・ したい事
 ・ すべき事
 ・ しなければいけない事

というカテゴリに分けると,3つ目の義務的な内容は100%こなしたと思います。が,最初の2つに関しては納得できるまでには至りませんでした。3つ目の義務タスクに自分の物理的なリソースと精神的なリソースを取られ,とゆーかそれ以上のパワーを出さなかった・出せなかったのが敗因です。

どんな事が達成しきれなかったかというと,習った事の習熟度から始まりリーダーシップ・ネットワーキング・英語力の向上・遊びetc様々です。結果として,そこまで成長したかったレベルに自分が到達していない気がプンプンします。

まあ自分の成長度合いなんてそう分かるわけでもないし,そもそもその設定値や設定方法が正しいのかも自分にも他人にも曖昧なので何とも言えませんが。

じゃあ,サラリーマン中から受験準備で苦労して受かったら会社辞めて大金はたいてアメリカまでやって来てMBAに入った事についてはどうか? これは100%満足しています。興味を持っている方全てにお勧めしたいです,正直な気持ちで!

日本で普通に働いているだけでは絶対できない経験を色々できているので,お金では買えない貴重な財産になっています。

2年目が始まるまで休みが3ヶ月あります。その間,インターン・お勉強・旅行・人とのインタラクション等で次への糧を作り,最終的に達成度をもっと上げるための修行ができればと思っています。いやマストですね。

1年目が終わった今,クラスメートとは “1年目どうだったよ?” 的な会話をよくしています。細かい知識は別として何が一番身についたのかなと考えると,「視野が広がった」 事でしょうか。こっちに来るまではやはり自分の専門分野や部署にフォーカスして仕事をしていましたが,ビジネスに広く浅く触れるMBAを通して全体の俯瞰図が以前よりイメージできるようになった,かな。そう思いたい。そういう意味でもインターンは貴重な時間になりそうです。

ちなみに,クラスメートから 「河童ともう1人の日本人でつるんだり一緒に宿題やってるトコ見た事ないんだけど仲悪いの?」 と時々聞かれます。確かに中国人/台湾人や韓国人同士などがよく一緒にいる様に比べれば一緒にいる時間やつながりは少ないと思います。

これは仲が悪いわけではなく,意図的なものです。せっかくアメリカにいるのに日本人同士でつるんでもしょうがないし,宿題を敢えて2人でやったら日本語で進めてしまいます。そりゃそっちの方が楽だけど,「宿題から何かを学ぶ」 という目的が 「宿題を出す」 という目的に変わってしまい意味がありません。特に取り決めをしたわけではありませんが日本人同士はいざという時に頼れる関係ならいいんじゃないかと思っています。もちろん日本人で集まる時などはつるんでますが。

何はともあれ,1年目が終わってしまいました。ある程度コツをつかめたのは確かなので,2年目はより効果的効率的にMBAライフを送れるよう気張っていきます!!

posted by 河童 at 13:23| Comment(0) | TrackBack(0) | MBA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月10日

MBAの就職状況

リーマンショックに始まったと言われるこの金融危機 (実際はもっと早く始まってたけど)。実体ダメージ以上に負の効果が世界中を駆け回ってしまいましたが,当然MBA生の就職活動にも大きく影響が出ています。

どの位悪くなっているかというと,とてつもなく悪くなっています。

去年のこの時期,つまり2年生が卒業し1年生が夏休みに入る頃,Tepperでは2年生の就職 (フルタイムポジション) も1年生のインターンも概ね9割の学生が決まっていましたが,今年は共に60%台になっています。もちろん影響度合いはビジネススクールによって異なりますが,リクルーターからの評価が高いTepperでもこれだけ落ち込んでいるのだから相当なモンです。

正直,インターンは結構下がるとしてもフルタイムはもう少しマシだろうと思っていました。でも多くの2年生が卒業後もまだ就活を続ける事になります。留学生は,アメリカにもう少しとどまって職を探して見つからなければ祖国に帰ると考えている人も多いようですが,もはやグリーンカードを持ってない外国人には相当厳しいと思います。

日本はMBAホルダーをフルに活かす土壌がまだ弱いとはいえ,就職状況はアメリカに比べれば恵まれている方でしょう。それでも去年に比べれば門戸は狭くなっています。ちなみに河童は基本的には卒業後日本での就職を考えています。日本企業か外資の日本法人に所属して外国で働くのが理想。

ところで,キャリアチェンジやキャリアアップのためにMBAに来る学生が多いなか,卒業後の給料はどれだけのものなのか,とよく質問を受けます。オカネに関しては今年のはまだ書けないので去年のデータをご紹介します (公開済)。

去年TepperでフルタイムMBAを取得して (入学前の社会人歴平均4.3年) 社会に戻っていった人達は,基本給が平均$103,000 ($46,800〜$150,000)+ボーナスが平均$22,000 ($5,000〜$71,000)。 平均値を業界別で見ると,政府>コンサル>ハイテク>製造>金融 の順に高くなっています。もちろんこれは卒業後の初年度契約の数字なのでその後の伸びは入っていません。これは全学生の平均値で,アメリカ外だけで見れば当然数字は落ちます。これだけもらってみたいもんだ。

公開済と書きましたが,卒業後の就職は学生がスクール選びでとても重視する所なので,どのビジネススクールも Employment Report には力を入れています。

河童は運良くインターンをゲットできましたが,ピッツバーグに残って引き続きインターンを探す友達も沢山います。折角の貴重なチャンスなのでフルに活用せねば!

posted by 河童 at 05:36| Comment(2) | TrackBack(0) | 就活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月09日

MBA vs 独学

以前も書きましたがMBAでは基本的に企業経営に携わる様々な分野を広く浅く学びます。そしてそれぞれのポイントをおさえる事が重要だと河童は思っています。

そこで自然と出てくる疑問の1つは 「だったら本やネットで自分で勉強すればいいんじゃね?」 でしょう。

これはMBA留学を真剣に検討しだした頃河童も考えていました。確かにMBAシリーズの本は日本語でも売られているし,何よりお金と時間のロスを超大幅に抑える事ができます。そのメリットは少なからずあると思います。

ですが,物理的・精神的制約を乗り越える事ができるのであれば,ビジネススクールに通う事を強くお勧めします。主たる理由は3つあります。

1. Interaction

ある領域のコンセプトや理論に対し,自分はどう思うのか? その自分の考え方にクラスメートや教授はどのような反応をするのか? またクラスメートはどのように考えるのか? 実例は? などを掘り下げて知る事ができます。これは本を読んで自分で頭に描くだけよりも数倍の効果があるかと。

2. Hands-on experience

課題はチームで行う事が多いので他人の意見や知識を取り入れて1つのアウトプットを出す作業 (仕事と同じですね) を繰り返し行う事ができます (というかせざるを得ない)。ただ本を読んで暗記するのと,それを言葉に出してディスカッションしたり文書として仕上げるのでは天と地の差が生じます。また,文化やバックグランドが違う人達と一緒に行う大変さもいやというほど体験できます。

3. Time pressure

常にギリギリのデッドラインに追われてるので,短期間の間に本気でやらざるを得ません。これが自分で本を読んでいるだけであれば,仕事/プライベート優先で空いた時間に取り組む傾向が強くなると思いますが,ビジネススクールならそんな事言ってられなくなります。必然的に効率的に動く術も身につくと思います。


またMBA学生になれば学業だけでなくクラスメートとのネットワーキングも大事で,それが楽しい。特に海外MBAとなれば生活が一変しますし,私費学生なら就活も同時にしなければならいので大変な面も数多くありますが,本を読むだけでは決して味わえない,お金では買えない経験をする事ができます。

詰まるところ,どちらも一長一短です。河童はMBAを選択した人間なのでどうしてもこちらのメリットを強調してしまいますが,最終的には個人の人生設計や夢に合わせて選択するのが一番ですね。

posted by 河童 at 00:45| Comment(0) | TrackBack(0) | MBA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月06日

DONE!

MBA1年目最後の学期,試験や課題など全て終わりました〜。あとは成績を待つのみです。

毎学期そうですが,この解放感たまらないね! アラームをセットせず食っちゃ寝生活を久々にしてみました。YouTube でドラゴンボール見てみたり,夜12時に友人と待ち合わせしたり。

パーティー系イベント以外は一時帰国まで予定を入れていません。というか帰国日はインターン先とまだ交渉中です。

成績なども発表され全てが終わったら,この1年を振り返ってみたいと思います。

posted by 河童 at 17:12| Comment(0) | TrackBack(0) | MBA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする